ユーザーとメディアの「架け橋」に。LINE NEWSのアライアンスチームが目指す、最適なコンテンツ流通の形
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ユーザーとメディアの「架け橋」に。LINE NEWSのアライアンスチームが目指す、最適なコンテンツ流通の形

LINE NEWS

皆さんはきょう「どのメディア」の「どんなニュース」と「どのように」出会ったか、覚えていますか? 『LINE NEWS』には、メディアとユーザーを繋ぎ、最適な形でコンテンツを届けるため、日々取り組みを続けるチームが存在します。その一つが「ポータルアライアンス室(以下、アライアンスチーム)」。日本全国でもちょっと珍しいチームの仕事をご紹介します。

【役割は?】良質なコンテンツを、必要なユーザーに! 「情報流通の最適化」が任務

『LINE NEWS』は、月間利用者7,700万人(2021年8⽉時点)を超える国内最大級のニュースメディア。1,100以上ものパートナーメディアとともに、1日8,000件以上のコンテンツが、ユーザー一人ひとりに最適な形で配信されるよう、設計しています。

配信方法は主に2種類。

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AIによる自動掲出と編集部のピックアップによる「ニュースタブ」、パートナーメディア自身が運用する「アカウントメディア」の主に2つを通して、ユーザーに記事が届きます

1つ目は『LINE』の「ニュースタブ」です。AIがレコメンドする「ユーザーごとの関心に合わせたコンテンツ」と編集部が手動で選んだ「今重要なニュース」などで構成され、"読みたい記事"と"読むべき記事"を偏りなく提供することを目指しています。

2つ目はLINE NEWSならではの取り組みである「LINEアカウントメディア プラットフォーム(以降、アカウントメディア )」。パートナーメディア自身がLINE公式アカウントを使い、独自の視点でニュース記事を厳選。ユーザーに直接届ける仕組みです。 

LINE NEWSが、パートナーメディアとユーザーを繋ぐ"架け橋"のような役割であるのに対して、アライアンスチームは、その橋を強固にするため、コンテンツの作り手であるメディアとの渉外を担当する役割です。

「自分のメディアにマッチしたユーザーと出会えない」「どんなユーザーに記事が読まれているかもっと知りたい!」……などなど、パートナーメディアが抱える悩みを解決し、最適な形で最適なユーザーにコンテンツが届く一助になれるよう、機能しているチームです。

【どんな仕事?】イベント企画に機能開発。価値あるアウトプットを、メディアとユーザーに

アライアンスチームのほとんどのメンバーが行う業務は、パートナーメディアの新規開拓・運用サポート。時事、スポーツ、ファッションなどジャンルごとにパートナーメディアを担当し、コミュニケーションの窓口としての役割を担っています。ファンを増やす方法や、どうすればユーザーの満足度が上がるのかなど、最適な配信の仕方と記事の読まれやすさを一緒に模索したり、新施策を詳細に伝え、機能に関する要望をヒアリングしたりしています。

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2019年に開催したメディア勉強会。同じジャンルのパートナーメディアご担当者にお集まりいただき「よりユーザーの興味を引きやすい、導線画像の選び方」など、効果的な配信のノウハウを共有しました

ほかにも、メンバーごとに、それぞれ希望や適性に合った企画業務を担当しているのも特徴です。例えば、下記のような業務があります。

・友だち追加(フォロー)支援の施策推進。LINEスタンプや、パーソナライズの仕組みを利用してユーザーとのマッチングを促す

・パートナーメディアが一堂に会する「懇親会」やLINEユーザーから支持されたメディアを表彰する「NEWS AWARDS」などイベントの企画運営

・トレンドに応じた新機能の企画開発や、パートナーメディア側の入稿システムの改善ディレクション

など、ほか多数

……と、この3つだけ見ても(ごく一部です)「マーケティング」「イベント企画」「開発」と全く違うジャンルの業務内容。いずれも求められるのは、課題をチームで正しく認識し、目的を定め、達成する手段を考えることですが、マルチな手段で挑戦できるのはアライアンスチームの特長の一つです。

企画を進行する際は「パートナーメディアとLINE NEWSが納得し、ユーザーにとって価値のあるアウトプット」を実現するため、社内各所と折衝するのも役割の一つ。ユーザー目線を追求するあまり、その企画がパートナーメディアにとって組みにくいものにならないよう、率先してLINE社内の情報をキャッチしています。その上で、主体的に会議に参加し、メディア側の状況を踏まえた改善を提案するなど、社内の横連携を緊密にし続けることも大切です。

【面白さは?】1,100以上の情報発信者と向き合い、1つずつ課題解決すること 

全国紙、地方テレビ局、ファッション誌、ラジオ番組、エンタメ系WEBサイト……。伝える方法やジャンル、規模にかかわらず「パートナーメディアを知り、協業させていただける」のが、アライアンスチームで働いていて感じる魅力の一つ。

1,100以上のパートナーメディアと提携しているのに加え、そこで働く方々とコミュニケーションをとりながら、企画もこなす職種は日本でも珍しく、日々新鮮な気持ちで業務と向き合えています。

パートナーメディアの数が多い分、ビジネス上の特徴や課題、考え方は様々。

例えば、ニッチな分野の専門媒体であれば「既存ファンの熱量は高い一方、新たなファンとは出会えない」、WEB展開を始めたばかりの媒体なら「質の高いコンテンツは揃っているが、届ける方法が見つからない」などの課題を抱えている場合があります。

こういった課題に対し、パーソナライズやアカウントごとの配信機能を使って、解決に向けたアプローチができるのは、LINE NEWSならでは。パートナーメディアやコンテンツの強みを活かし、普段出会いづらいユーザーとの接点作りに貢献できるのです。

実施した企画やナレッジの共有が、パートナーメディアに喜んでいただけたり、数値として返ってきたりしたときは、大きな達成感があります。

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2019年に開催したメディア懇親会では、東京・大阪の2会場で、以降の全体方針や新施策を発表。「パートナーメディア同士で横の繋がりができるのも貴重な機会」と感想をいただくこともあります

また、「コンテンツ流通の新たな仕組み作りにチャレンジできる」のも面白いところ。

「アカウントメディア(公式アカウントでのコンテンツ配信)」も、その一つです。かつて、オンラインのニュース業界に漂っていた「記事は消費されても、作り手であるメディア自体は認知されづらい」課題にアプローチ。パートナーメディア独自の視点も、価値として提供すべきと考え、生まれたのが、アカウントメディアでもありました。

インターネットならではの速い環境変化を楽しみながら、従来の常識にとらわれず、柔軟な発想でチャレンジできる環境が、アライアンスチームにはあると考えています。

【目指すのは?】記事の読ませ方、新たなマネタイズ…LINEならではのソリューションを

最後に、パートナーメディアと協力し、より豊かなユーザー体験を生み出すために、アライアンスチームが取り組んでいる施策をご紹介します。

■深く濃い記事を"スマホで"読ませる「コラボ企画」

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『ゴング格闘技』様とのコラボ企画。歴史や社会的背景を含めた、日系ブラジル人格闘家たちの軌跡を追い、格闘技界以外からも大きな反響がありました

例えば、LINE NEWS「コラボ企画」。パートナーメディアが、通常のコンテンツでは伝えきれない、深いメッセージのあるストーリーを、LINE NEWS向け独占配信記事として作成。企画段階から、共同で内容も考え「ニュースタブ」に掲載する取り組みです。そのメディアと普段は接点がない層も含めた、幅広い年代や性別、嗜好のLINE NEWSユーザーにとって、新たな気づきになることを目指しています。

同時に、特にスマートフォンでは難しいとされている「深く濃いコンテンツをどう読ませるか」の課題を、動画を挿入するなどのリッチな見せ方や、構成の工夫で解決するための挑戦でもあります。

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ニュースタブ右上のハンバーガーメニュー(3本の横線アイコン)をクリックし「コラボ特集」を選択すると、実施したコラボ企画がご覧いただけます 

ボリュームのある記事を掲載したとき「感動した」「一気に読んでしまった」などの反応をユーザーからいただいたり、パートナーメディアの方に喜んでいただけたりすると、思わず担当者同士で盛り上がってしまいます。

■メディア特性にマッチした広告「DIGEST Spot for アカウントメディア」

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DIGEST Spot の事例。通常のアカウントメディア記事配信の1枠に、広告記事の設定が可能です

パートナーメディアにとっての新たなマネタイズ方法も提示し、グロースし続けています。現在提供しているのが、アカウントでの各メディアの配信に広告記事が設定できる「DIGEST Spot for アカウントメディア」。

メディアをフォローしているユーザーだけに届くので、マッチング効率が良く、ユーザーにとっても「ノイズ」ではなく「役立つ情報」として広告を届けやすい仕組みです。アライアンスチームの中でもさらに専門のチームを作り、日々運用と改善提案を行っています。

SNSをはじめとする新たなサービスの台頭や、コロナ禍による情報取得のオンライン化の加速など、情報流通を取り巻く環境は刻一刻と変化しています。アライアンスチームは引き続き、LINE NEWSがパートナーメディアとユーザー、両方にとってより良い「架け橋」を築くべく、従来の方法にとらわれない新しい価値を提供していきたいと考えています。


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