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"Entertainment on LINE"の実現に向けて【キックオフミーティングレポート】

みなさん、こんにちは。
今回のSHOWCASEは、先日行われたエンタメカンパニーのキックオフミーティングについて、ご紹介したいと思います。

カンパニー発足以来初となるキックオフミーティングでしたが、組織が拡大し、改めてカンパニー全体で一致団結しようという想いのもと開催されました。
ミーティングでは、エンターテイメントカンパニーが目指す理想、そして理想の実現のためにそれぞれの事業サービスが目指す目標と2020年の戦略について各事業責任者たちから語られました。
では早速、各パートについて、レポートをお届けします。

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まずは、カンパニーCEOの舛田からは、カンパニー全体の2019年の振り返りと各事業トピックに加え、エンタメカンパニーが目指す姿「Entertainment on LINE」について説明がありました。
この言葉には「全てのエンターテイメントをオンライン化し、LINEでサポートする」という意味が込められています。
「ここからの10年でエンターテイメントは大きく変わる。その第一歩が2020年」というメッセージと共に2020年のエンタメカンパニーについて語られました。

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その後は各事業責任者より、各サービスの立ち上げから現在までの振り返りと今後の戦略についてプレゼンとなりました。

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■LINE MUSIC
「成長こそ正義」として、コンテンツの増加、トークBGMや10万曲のMV実装など機能などサービスを強化し成長を遂げた2019年。
国内No.1音楽プラットフォームを目指すと共にコンテンツメーカーとしてヒットを生み出すような挑戦を仕掛けていく」という想いとその実現に向けた2020年戦略の説明がありました。

■LINE LIVE
昨年対比3~5倍という急速度で成長を遂げるライブ市場。その中において「LIVERの夢を全部、叶える」をミッションとして掲げ、No.1 Social Live Platformを目指していくLINE LIVE。
今後の展開として注目されるのは、1月に発表した「LIVER Support Program」。今後も、未来のスターライバーを創出することを目標として様々な展開をしていくことが説明されました。

■LINE TICKET
BUMP OF CHICKEN、Southern All Stars、ONE OK ROCKなど数多くのアーティストチケットの販売実績が出来た2019年はLINE TICKETにとって「競合と対等に戦えるようになった1年」とのことでした。
競合他社を圧倒する驚異的なスピード理想的なチケットUIを武器に、2020年も国内プレイガイド事業No.1を目指してコンサート業界に進出していく決意がプレゼンに込められていました。

■LINE ノベル
サービス立ち上げの年となった2019年は「令和小説大賞」や「青春小説大賞」といったコンテストなど、他社を巻き込みながらLINEだからこそできるアプローチを展開していったというLINEノベル。
2020年も引き続き、「LINEにしか出来ないことで、あたらしい出版のカタチに挑戦していく」という内容がとても印象的でした。

■エンターテイメント事業推進室
新規サービス、コンテンツ投資についての説明がありました。コンテンツ投資では、投資だけにとどまらず、IPを活用したLINEの各サービスとの展開も出来た2019年となり、2020年も引き続き様々な作品への投資は続けつつも、映像作品以外への投資についても積極的におこなっていくということ。新規サービスの準備も着々と進んでおり、まさに2020年は勝負の年になりそうな予感を感じました。

このように、各事業ともかなり熱の入った内容のプレゼンが展開され、中には気合が入りすぎて時間が足りなくなるプレゼンもありました(笑)

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そして、ミーティングの後はさらに繋がりを深めるために懇親会が開催されました。
お互いの自己紹介から始まり、サービスについて話し合うテーブルもあったりとまさにサービス同士の繋がりを生む良い機会になったと思います。

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キックオフミーティングの最後に舛田から「自分たちが創ろうとする新しい価値を信じて新しいことに挑戦し続けていくことが、我々がいる意味である」というメッセージがありました。その言葉の通り2020年もエンタメカンパニーは一丸となって様々な挑戦をしていきます!皆さんぜひご期待ください!!

エンタメカンパニーでは引き続き以下のポジションを募集しています。もし興味がございましたら下記のリンクから詳細をご確認ください。


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