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社員インタビュー#2 SRE横尾さん「”チームでしか出せない価値がある”Linc’wellというチームで医療を変えていく」

前回に引き続き、今回は開発部に所属する横尾さんにQ&A形式でお話を聞きました!

ー自己紹介をお願いします!

リライアビリティ&セキュリティーチームに所属しています横尾です。
私の担当業務はSRE(Site Reliability Engineering)で、現在のタスクはAWSの検証環境を用いてサーバーに負荷をかけた際に特定の条件でエラーが発生してしまうというところの原因の究明を行っています。

医療系のプロダクトは初めてになりますが、日々皆さんのSlackでの会話を見たり、ネットで調べて勉強しながら仕事をさせて頂いています!

IT系の専門学校を卒業し、新卒で群馬県の会社で3年、その後上京し、運用保守業務をメインに3年、直近ではフリーランスで開発業務をしていました。

群馬出身で長野や新潟が近く、学生時代はよくスキー場に行ってました。ちなみに、なんでお腹出しているのかはわかりません(笑)

ーLinc’wellに入社した決め手を教えてください!

フリーランスの頃は、私個人のスキルアップのための業務になっていて、ある程度自分中では満足していました。しかし、プロダクトに対する熱量に物足りなさを感じ始め、チームで価値を出すことに対峙したいと考えフリーランスから正社員へ転職する活動を始めました。
そんな中Linc’wellと出会い、Linc’wellのvalue【PATIENTS FIRST】患者第一というvalueに惹かれました。

「医療」という自分にとって身近なプロダクトであることや、自分が経験してきた運用保守のインフラ技術に関われること、Linc’wellというチームが社会に影響を及ぼせる範囲が広いことに惹かれ、入社を決めました。

Linc’well入社後は、業務の中でエンジニア以外の職種の方々と関わる機会が多く、プロダクトの価値を考えながら業務を遂行することが増え、フリーランスのときには味わえなかったプロダクトへの熱意を持ちながら意欲的に働くことができています!

ーLinc’wellで挑戦してみたいことはありますか?

現在のSREは、チームとしてできたばかりで、クラウドインフラの保守運用とSRE的な取り組みをするための基盤作りが主な役割となっています。

例えば業務のドキュメント化やInfrastructure as Codeの推進、業務が属人化しないような運用の実現に挑戦し、SREがチームとして活動できる基盤を整えたいと考えています。
また、SREとしてアプリケーションエンジニアの開発生産性の維持・向上も大切にしたいです。アプリケーションの変更を患者さんにより早く届けられるようにしたり、障害に強いシステムを整えていくことなどを通して、Linc’wellのプロダクトの成長の加速に繋げたいと考えています。


ーLinc’well のValueの中で、1番好きなValueを教えてください!

【PATIENTS FIRST】患者第一です。
ユーザーがシステムを快適に使える環境を提供することがSREには求められます。自分の業務が直結してPATIENTS FIRSTに繋がっていると日々感じていて、1番好きなValueです。

また、業務以外にも自分自身、何度も医療機関にはお世話になっていて、「医療がもっとスムーズに受けられればいいのに」と思うことが多々あり、患者さんが感じる課題が自分事としてとらえられるのも、このValueが好きな理由の一つです。


ー最後に、横尾さんはどんな人と今後働いてみたいですか?

まだまだ改善できる点が非常に多いと感じています。事業成長のスピードが速く、やりたいこと・やるべきことが変化し続ける環境なので、お互いに協力・リスペクトし合い、共に成長していける関係を築けるメンバーと一緒に働きたいと考えています。

新しいことに挑戦し続ける熱意を持つ、Linc’wellの事業にご興味のある方いらっしゃいましたら是非ご応募いただきたいです!

横尾さん、インタビューありがとうございました👏
これからのLinc’wellでのご活躍楽しみにしています!

          \ Linc'wellはともに働く仲間を募集しています /


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