『エアコン選びの大切なことって！？』

皆さん、エアコンは
なにを見て選んでますか！？
メーカー！？
性能！？
色！？

購入するときの悩ましい
エアコンの選び方で
これだけは見てほしいところの
ポイントを
今回記事にします。

●能力は大事！

何畳タイプで選ぶのが一般の方が
購入するのにわかりやすいですね。

絶対どのメーカーでもカタログに
記載されてますので、見てください。
そして木造なのかコンクリート造
なのかも記載されているので
間違いなく見なければいけない
ポイントです。

●好きなメーカーで！！

好き嫌いは大切です。
安い買い物ではないので、
気に入っているメーカーで
購入することが長く大切に
使い続けるコツです。

●これを見落としがち！！！

機種ごとに違うことは
「消費電力量」。
カタログにはどのメーカーも
記載があって、
「暖房能力と消費電力」
「冷房能力と消費電力」
と別れてあります。

そして総合して
【期間消費電力量】ってのが
絶対記載あります。

●期間消費電力量！？

期間消費電力量の基準は

・外気温度は東京を基準としています。
・設定室内温度は冷房時27℃／暖房時20℃
・冷房期間5月23日～10月4日
・暖房期間11月8日～4月16日
・6:00～24:00の18時間
・JIS C 9612による平均的な木造住宅（南向）

要はこの数値が低いほど省エネになるんです。

●昔のエアコンと比較！！

仮に15年前のエアコンとの平均比較をします。
6畳用と14畳用を比較します。
その他は畳数に比例しています。

≪最新エアコン≫
・6畳用→580kWh～630kwh。
・14畳用→1000kWh～1500kwh

≪15年前のエアコン≫
・6畳用→680kWh～800kWh
・14畳用→1500kWh～2000kwh

●電気代に換算しよう！！

電気代に換算すると、
6畳用　年間平均　約2,800円の節約になる
14畳用　年間平均　約11,500円の節約になる

●省エネタイプが良い！！

古いエアコンを交換する理由は、
経年劣化での能力低下もですが
消費電力が格段に違うので、
電気代に直結してしまいます。

各種メーカーによって、
「省エネモデル」と歌っている商品も
ありますのでしっかりカタログを見て、
購入する業者さんや
量販店さんと打合せしてご判断ください。

●まとめ

・部屋に合った機械能力
・好きなメーカー
・長く使うからこその電気代

ただの安物買いではなく、
トータル的に考えた購入を
お勧めします。

何を購入すればいいか悩まれている人は
コメント頂ければご相談に応じます。

まずは、本体価格だけを見てしまって、
省エネなのかを落とさないように、
トータルしたエアコン選定をして、
快適な住環境生活をお楽しみください。

エンジョイ、エアコンライフ！！

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≪会社概要≫
2020年3月「株式会社リンクロノヴァ」を設立。
建築設備（空調・電気・電気通信等）の工事店。
社名の由来は「Link and crossover nova」
絆と縁の交差点、そこから新しい次につながる
リンクロの場を作る。
ことをコンセプトに、様々な方のご縁の中心で
あるべき会社として社会貢献していこうと
はじまりました。
お客様や職人が幸せになってもらえる
「ビジネスマッチング」事業をすることです。

【社是】
・感謝の力学・・・感謝を振る舞い笑顔を繋ごう
・御縁の力学・・・繋がった瞬間から努力を始めよう
・謙虚の力学・・・お互い尊重し分かち合おう