ボランティア以前のこと、以上のこと。
先日、前々から関わりのあるNPO法人様のビーチクリーンに参加してきた。
そういえば一番最初のボランティアもビーチクリーンだったなあ、、
その時は一年生の夏でとりあえず近所の海岸に落ちてるゴミ手当たり次第に拾ってた。
その時よりかは環境やゴミについて色々知った今、また感じるものが全然違うし、なんなら拾うゴミだって全然違う。
一年前は拾ってなかったマイクロプラスチックとか、
一つ一つこれ何のゴミだろうとか考えてなかったし、
新たに今回知ったこともたくさんあった。
そして何より初めて会った人とやる楽しさ。
これも新しい学びで、ボランティアって単語では想像つかないけどゴミ拾いって案外誰でも楽しめたりする。
それは人とのコミュニケーションを取りながらできるからだと思う。
ゴミ拾いで一緒になった方々というよりかは、初めて一緒になった方々とするのがゴミ拾いだったって感じ。
堅苦しい、このゴミはどこから来ててどんな影響与えてるのかとかは一旦置いといて
「ゴミ多いなあ」
「やっぱ海って大事にしないとなあ」
「普段気をつけよう」
とかを自然に感じられる体験ができたら、それはボランティアとして十分だと思う。多分。
それが感じられるとボランティアっていう一活動だったものが自分にとってリフレッシュに変わってたり。
是非一度参加してみてほしい、uminari。
自然って良いなあ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?