野菜は調味料
食事の味付けに使うコストを考えてみる
スーパーマーケットに行くとまず野菜売り場が最初にあることが多いかと思います。
そして味付けに関わるエリア、見渡していると相当な面積を占めています。
おいしい食事を求め、これはどう?これは?と提案していく調味料の数々です。
おいしい野菜を食べ始めたら 調味料が少なくなりました
先日、自宅に人が集まり料理係の私は
新玉ねぎとじゃがいものオーブン焼き
を作りました
レシピ(4人分)
新玉ねぎ 3個をスライスしてオリーブオイルで炒め塩を少し加えます
新じゃが 3個を薄くスライスして茹でます(茹で汁は煮詰めておく)
トマト 1個を薄くスライス
新じゃがは小さなお鍋で水から茹で、少しのお塩を入れました
じゃがいもがうっすら透明になってきたところで
お湯がでんぷん質でねっとりしてきました。これは使える!旨みが出ていると気がつき少し煮詰めておきました。
耐熱容器にうっすらオリーブオイルを塗り
新玉ねぎ新じゃがを敷き、トマトのスライスを乗せて胡椒をかけます
モッツアレラチーズなどのお好きなチーズ(マリボーなどとろけるもの)を加えて180℃のオーブンで10分程度焼いて出来上がりです。
ということで
調味料は塩 胡椒 オリーブオイル チーズの塩味に頼る
そして野菜それぞれの旨みが調味料となって味がまとまっていきました
おいしい野菜は高いかもしれない。
その代わり調味料は少なくなり、調理もシンプルにできます
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