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「脱炭素経営」の現場

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「脱炭素経営」とは、環境変動対策、特に事業活動における温室効果ガス排出量を減らす取り組みを企業経営に取り入れること。その考え方や先進事例についての記事をまとめました。
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記事一覧

地球温暖化の歴史と「2050年ネットゼロ目標」への道のり

2020年に菅義偉首相(当時)が、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロとする宣言をしました…

CO2排出量算定・可視化を当たり前に。TBM新規事業部の挑戦

IT企業、再エネ企業からTBMへ!転身の理由──伊藤さんは2022年11月の入社。以前はどんな仕…

TCFDが求める気候変動「シナリオ分析」 もっと詳しく

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中小企業もできる!企業の脱炭素目標「SBT認定」のメリットと取得法

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CSR・環境報告書の第三者認証を依頼するときに押さえておきたいポイント

TBMでは、企業単位の温室効果ガス可視化のサポートをさせていただく中で、温室効果ガスの削減…

なぜ企業は温室効果ガス排出量を算定しなければならないのか、その理由と方法

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社会、事業、組織を変えるサステナビリティ部の仕事─扱う領域もやりがいも拡大中!

TBMは2018年からサステナビリティに関する取り組みを本格化し、2022年2月には「サステナビリティ部」を新設しました。環境、社会、経済の中で、企業としてサステナブル(持続可能)であるための取り組みに加え、製品やサービスをいかにサステナブルなものにするか、データ、ファクト、ロジックを駆使して社内外のステークホルダーと協働しています。サステナビリティ部部長の羽鳥(写真左)と、2022年6月にジョインした荒川(写真右)の2人が、サステナビリティ部のミッション、業務領域とやりがい

TCFDって何? 気候変動と財務リスクに関する情報開示「全解説」

気候変動による環境影響はとても深刻になっており、企業においても利益追求だけではなく環境に…

会議・イベントのカーボンオフセットに挑戦してみませんか?

TBMでは温室効果ガス排出量の可視化事業を行っています。今回は、最近問い合わせが多いイベン…

脱炭素経営を始める「5つのステップ・5つのメリット」

最近よく聞く「脱炭素」というキーワードは、企業経営においてもとても重要な取り組みとなって…