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アカシ

アカシ

アカシ
lyrics ayami hoshino
私たちずっとずっと遥か昔から…

ああこうやって手を繋いでさ
変わる事ない時間の中で一緒に
上手く言えないけどなんかね
分かんないかな私の言ってる事

あの時だってそうだったって
覚えてるかな鈍感なあなたの事
たぶん忘れてるわよねきっとね
笑っちゃうけどそれでもいいわ

いつまでも同じ時の中で刻んでく
思い出も一緒に引き連れていく
トランクにいっぱ

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忘れた心

忘れた心

忘れた心
lyrics ayami hoshino
広い広い海にひとりポッカリと浮かんでた
ここはどこだと聞いても答える者なく
自分が孤独だということを知った
いつから私はひとりこうしていたんだっけ

思い出そうにも思い出せずにに浮かんでた
流されてきたのか蹴落とされてきた人生か
自分の行き先さえ自分で決められずに
周りの流れにこの身を任せるようにきた私

広くて深いの闇のような世間という大海原に

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この世界の終わりに

この世界の終わりに

この世界の終わりに
lyrics ayami hoshino

もし明日世界が終わると知ったら
あなたならどうするだろう?
わたしは言わなくても分かるよね
最後の日は私と、なんてむしが良い

ありえないよね、何考えてんだろ私
遠目で見るだけで幸せだったし
同じ場所同じ空気それだけで良い
すべての運を使い果たしていいから

あなたと2人一緒に過ごせたらなんて
空見上げたらスッキリした気持ち
でもやき

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ゆらゆら

ゆらゆら

ゆらゆら
lyrics ayami hoshino

ゆらりゆらりと揺れ動く私の心
中身はあなたで満たされている
この溢れる私の愛情を受け止めて
そして満たして思い出いっぱい

あのときのあなたからの急な告白
素直になれずに一度は断ったよね 
それでも諦められずにあなたは
私に何度もアタックしてきたよね

ありがとうあの時嬉しかったの
でも半端な気持ちのままじゃあ
傷つけたくないし傷つきたくない

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想いを込めて

想いを込めて

想いを込めて
lyrics ayami hoshino

ちょっと不器用で口下手な私だから
きちんと思い伝わってないよね、きっと
いつも遠くからあなたのこと
見守っていたこと、気づいていたよね?

照れ臭くて、私から話しかけられなくて
辛くなることもあったりしたけど
今日は勇気を出して精一杯の思いこめて
あなたへの気持ちを伝えることにしたの

ああ、あなたといたいずっと思ってたい
寄り添ってそばに

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鬼裂滅殺 炎

鬼裂滅殺 炎

鬼裂滅殺 炎
lyrics ayami hoshino

突然の別れに涙すら出ない
残された者が今できることを
模索して手探りのまま進みゆく
それしかないと我が心に刻む

ようやく手に入れた友情と力
奪うように立ちはだかる敵
忘れかけてた家族との絆を
幻覚の夢の中での葛藤さえも

炎の魂を燃やして弱きを助く
身体傷つき身をこにして闘う
それは自分の心との葛藤の中
見た夢は儚く目の前で消えてく

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悲しいね…

悲しいね…

悲しいね…
lyrics ayami hoshino

わたしは荷物まとめて玄関からでてゆく
後ろ髪引かれるような思いを少しだけ
だけどあなたは止めてくれる気配ない
あなたのこと確かめようとした選択

期待通りにはいかなかったんだ
涙浮かべて鞄を手に持ち立ち止まる
最後に何か言ってくれるんじゃないか
思ったのはわたしの勘違いだった

寒い冬の朝方のことだった
それは突然訪れた2人の出来事
愛してる

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Blue Love

Blue Love

Blue Love
lyrics ayami hoshino

ギラギラと煮えたぎるわたしの心
ジリジリと迫り来るあなたの影
追い詰めてゆく迫ってくる
敷居を跨いで陣地に入り込んで

ダメそれ以上は近づかないで
今までは耐えて来れたけど
そろそろ私も限界まできたから
お願いだから私の世界を侵さないで
もう…

わたしあなたの虜よあなたに夢中
あなた無しではいられなくなるから
それ以上は近寄らないで

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世に真っ赤な花びらが散る

世に真っ赤な花びらが散る

世に真っ赤な花びらが散る
lyrics ayami hoshino

喰らい尽くしてゆく、この世界を
染まってゆく、流されてゆく
自分を押し殺して、何も出来ずに
変われずに、他に合わせるように

藻がいて足掻いて、全て分かるよう
自分は人と違うんだと人をいなして
壁を作り謙り諂う鏡に写った自分に
嫌気がさしてきて壊れ出してきた私

Ah時の中で揉まれてゆくこの街で
遠くなる辛くなる私の記憶の中から

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ラララ

ラララ

ラララ
lyrics ayami hoshino

ラララ、ラララララライラ
uhアンタさどこさ、どこ逃げた?
バックれてんじゃん、弱っちゃい
アンタ男見せんじゃねーのか?

女ひとり守れねぇ肝っ玉ちっちえ 
ちっちぇちっちぇちっちぇな
ちっぽけな魂スピリッツかよ
スピリチュアルに頼んのか?

ああ!うぜーし困ったときだけ
被害者ヅラして擦り寄って
調子悪くなりゃ見て見ぬふり
ララライララライララ

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ホントにありがとう

ホントにありがとう

ホントにありがとう
lyrics ayami hoshino

ずっと離れているけれど
きっと思ってくれてるよね
たぶんあなたのことだから
こんなことあったよと
話してくれるよねAh
身近に感じてくれるよね
それなら嬉しいんだけどな
不安なこともあるけど
信じてくれてるよね
お互いに感じあえてること
大切だよね大好きだよ
あなたも同じ気持ちなら
なんて飛躍しすぎかしら
もしそうならいいんだけどな

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優しい追想

優しい追想

優しい追想
lyrics ayami hoshino

Ahあの頃の記憶辿るように
時計の針を逆回転に回してみる
小さなテーブルに置かれたまま
その針はピタリと止まっている

時折りピクピクと震えるように
私は針のように小さな心震わせ
搾り取るように振り返る記憶
思い出せるけど思い出したくない

Ah不器用な私なりに生きてきた
あの人を傷つけまいとしながらも
知らないうちに傷つけてしまった
あの日

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何年経っても

何年経っても

何年たっても
lyrics ayami hoshino

わたしこの人を心から好きなんだと
思った瞬間数え切れずにきたけれど
激しい口ケンカの後でもよく覚えてる
自分の自我を押し付けてしまう関係

付かず離れずやってこれたのはなぜ
この人とは腐れ縁なのかもと思った
お互いの優しさ思いやりのなさ
やるせないでも憎めないこの人

とてもマメな人で大事な日は覚えてて
必ず忘れない2人の思い出の日
だから

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夢みるダイヤモンド

夢みるダイヤモンド

夢みるダイヤ
lyrics ayami hoshino

彼と出会った瞬間のカルチャーショック
今でも忘れずにハッキリ覚えてる
わたしこの人と一緒になるかもと
すぐに付き合いだした初めの一年

甘い甘い楽しい同棲生活してた
それから何年経ったか数年目
ケンカ絶えずに3年目のブランク
倦怠期と人はいうけれども確かに

ああウザイウザイやんなっちゃう
アレそれこれとか指図されては
命令口調で上から目線

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