伝わる思い
伝わる思い
lyrics ayami hoshino
朝焼けが見たくて君を誘い出す
眠気覚ましに飛ばした海岸線
バイクの後ろの君しがみつく感触
背中にピッタリ頬を寄せるように
腕を回してガッチリ掴んで離さない
怖いを連呼しながらも笑み浮かぶ
昨日のことなど忘れさせてあげる
君の心の隙間を埋めるように
朝の日差しが水平線に真っ直ぐ伸びて
海が一斉に光り輝いて後光を指す
浮かび上がる君の横顔涙が伝う
ごめんでもありがとうと海を眺める
昨晩の電話越しの寂しげな君の声に
心震わせながら伝わってくる
言葉交わさなくとも君の気持ち
私をどこかに連れてってと君
理由は聞かずに飛び出していた俺
心より身体が先に君に近づく
君の叫びに締め付けられてく心
今すぐ君を抱きしめたい愛しくて
朝の日差しが水平線に真っ直ぐ伸びて
海が一斉に光り輝いて後光を指す
浮かび上がる君の横顔涙が伝ってく
ごめんでもありがとうと頬にキス
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