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仕事で成果を出す人・稼げる人との対応の差

こんにちは。
お盆真っ只中で、中には9連休の人もいるんですよね!
そんな中、全く関係なく仕事しております。

長い休みをとってしまうと、ギア入れ直すのが大変なので、なるべく休みは取らない派です笑
会社でお勤めしてた頃も、長期休みって、ちょっと恐怖だったのを思い出します。。

そんな中、商売の本質だなと思った記事を読んだのでご紹介します。

「頭良さげなのに稼げない人」に共通する残念な特徴

ダイヤモンドオンラインに掲載されていたこのタイトルの記事。
どきどきしながら読みましたが、とっても納得でした。

商売の現場でも、仕事の現場でも、残念な言葉で一番多いのは「できません」と「ありません」だろう。

ダイヤモンド・オンライン

これは、私もメンターにずっと口酸っぱく言っていただいてきたことです。
「できません」「ありません」という否定の言葉を使うと、そこで会話終了。商談終了です。

ビジネスの根本は、「相手が何を求めているのか?」をキャッチして、それに応えることです。
記事の中にも出てくるいくつかの例は、Aに対してYES/NOで回答しているだけです。
そもそもこの回答をする時点で、相手が何を求めているのか?何に困っているのか?と、相手の立場に立って考えていないということです。
それでは、ビジネスはうまくいきません。

まさに記事の中に出てくる自転車の話は、お子さんが欲しい自転車は「赤い自転車」であり、どうしてもこの型番のものじゃないと嫌であるケースの方が少ないでしょう。
もちろん、他の型だったらいらない!という場合もあるでしょうが、類似商品、代替商品を提案してみることはできるはずです。
「何が欲しいんだろう?これであれば、お役に立てるけどどうかな?」という考え方ができる人が、いい仕事であり、結果的に稼げる人になるのです。

どうやったらできるか?という思考回路はトレーニングで磨ける

かくいう私も、割とすぐに否定系で回答してしまうタイプでした。
もともといた製薬業界、薬剤師という仕事は、人の命に関わるし、多くの法律も絡んでいて、できないものはできない!というトーンが強い場所だからかなと思っています。
その後、新規事業の立ち上げなどにもまれたり、自分で仕事をするようになり、メンターから仕事の仕方や考え方を教えていただく中で、徐々に身につけてきました。
要は、少し時間はかかるかもしれませんが、トレーニングで変えていけます。

仕事でより成果を出したい人、もっと稼げるようになりたい人には、この考え方は不可欠だと思います。
ぜひ、明日からでも意識してみてください。

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