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早起きは三文の徳。朝が苦手な私がしている4つの工夫

おはようございます、石引美穂です。
今日は、珍しく朝にnoteの更新です。

昔から、朝がとにかく苦手です。
小さい頃も母親に「早起きは三文の徳」って、何万回と言われながら、遅刻ギリギリまで寝て、慌ただしく朝の準びをしているような子供でした。
いまだに、朝は苦手。

でも、朝、いつもよりも早く起きたら、どれだけ効率的で、清々しく1日をスタートできるか!とわかっているし、そうしたいと思っていました。
「朝活」したいと思っている人も、多いんじゃないでしょうか?

今は、毎日、朝の時間を利用しています。
朝が苦手、という方に、私がしている工夫を4つ書こうと思います。


1、気合ではなく、仕組みに

朝は、気合で起きれるのは、せいぜい1〜2日です。笑
たいてい、3日坊主で終わります。
なので、私は、朝に「予定」を「だれか」と約束します。
例えば、友達と起こしあって、オンラインでつなぎながらそれぞれ、読書をしたり、仕事をしたりと、朝活をします。
人は、自分とだけの約束は、どうしても「まぁいっか」って、しがちです。
でも、誰かとの約束にしてしまえば、起きざるを得ない。
そういう仕組みにすることが大事です。

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2、夜寝る前に食べない

夜、結構食べちゃうのですが、「どうしても、起きたい!」という日の前日は、空腹な状態で寝るようにしています。
寝てる時に、食べ物を消化するためにエネルギーを使っていると、良質な眠りにならず、朝スッキリと目覚められないのです。
空腹で寝るって、結構効果的なので、ぜひやってみてください。

3、楽しみな朝ごはんを用意しておく

朝、起きるのが楽しみになるように、美味しい朝ごはんを用意しておくのです。
新鮮なフルーツを買ってきて、「朝に食べよう!」って思ってると、朝起きるのが楽しみになります。
牛乳と卵に食パンを浸して、フレンチトーストの仕込みだけしておいて、「朝に、たっぷりとしみたフレンチトーストを焼いて食べよう!」って準備して寝たりすると、朝からハッピーな気持ちで起きれます。
(最近料理してないので、これやりたいなぁ)

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4、床で寝る

とはいえ、仕事で夜遅くなったり、ハードな日々が続いてると、どうしても起きなければならない!という日が出てきます。
どうしても!という時の秘策は、「床で寝る」です。
あえて、寝にくいところで寝ると、長く寝すぎることはありません。
これは、疲れが取れなくなるので、あまりおすすめしたくないですが、どうしても寝坊できない!という時には、結構効果的です。

いかがでしょうか?
朝の時間は、昼間の数倍の時間価値があると言われています。

朝を制するものは、1日を制する!
「朝が弱い」という思い込みを捨てて、より濃い1日にしてみませんか。

今日は、ここまで。
今日も1日、がんばりましょう!

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