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外出時の食事はグルテンフリーの人間にとっては至難の業

SNSでも小麦やグルテンについて投稿が増えてきています。
もちろん、体に良くないものとして。

先日、SNSでその点を書き込みしたところ、「何を言ってるの?玄米の方が農薬が多い」としかも農薬含有量が多いと返信までされてきました。

あの・・・農薬の問題ではなくて私の場合は、リーキーガットでアレルギーみたいなもので、グルテンが体に合わないだけなんだけど。
一言も「農薬」が悪いとは書いてないんですが・・・
面倒なので早速ブロックしました(笑)

SNS上で議論するつもりは全くありません。

確かに農薬の問題は、玄米に限らず国産の野菜も含めて様々な問題があります。

それでも自分の病を考えれば、まだ玄米の方がよっぽどマシだし、腸の状態や体調も良いことは確かです。自分の体で実験済みです。

さて、今回は外出時にいつも困るのが、グルテンフリーのお店を探すことです。

私はアナフィラキシーショックとか、急性的なものではなく、遅発型なので少々のグルテンは耐えられるようです。
従って、万が一グルテンを取ってしまった場合でも、1週間グルテンフリーの食事でもしていれば大きな問題には発展しなさそうです。

過剰摂取が一番の問題です。

しかし、先日かの有名な「Café&Meal MUJI」に行って食事をしたところ、口の中に入れて胃に入った途端、不快感が半端じゃなかったです。

メニューを見ると小麦は全て含まれていて、店員さんに小麦の量が少ないメニューを聞き、注文しました。

しかし、小麦の量は思った以上にあったのか、また食品にはソース的なものが多くかかっていましたので(植物油っぽい)、普段食べていない食品だったようで、胃が痛くなるほどの不快感でした。

ちなみに私は4ヶ月前から小麦だけではなく、乳製品の摂取も止めています。

油(植物油)は週に1~2回程度しか摂取していないです。

最近、体に悪いとされる食品は、積極的に摂取していません。

植物油なんかもトランス脂肪酸について言われていますよね。

今後は、「Café&Meal MUJI」での食事はしないでおこうと思いました。

それにしても、何でも食べられる体ではないことを認識してから、外食は非常に難しくなってきました。

が!大阪でグルテンフリーのお店を見つけつつあるので、次回はそのお店について書いて行こうかと思います!

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