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懐かしい夏の自然あそびの場へ

今日は半日仕事のあと、小旅行。

ひとり電車に乗る。


小さい駅の中にあるカフェにて
赤紫蘇シロップのお湯割
爽やかな酸味で身体が整う感じ



手前に写っているのは
運転手さんのカバンと帽子


次の駅で近鉄線に乗り換え



いつもは車で通っているルートを鉄道でゆくのは面白い。

近鉄線に乗り換え、3つ、宇陀市の榛原駅で降りた。


そこで、車で来ていた夫と合流。
夫は仕事が休みだったので、朝早くから来ていた。川で泳いでいたそうだ。


大和高原の南端を走る。スーパーに寄り、ちょっと良いアイスコーヒーとシュークリームを買った。

そこで、古本100円市をやっていたので、万城目学のエッセイ集を買った。


夫は、精神科医の齋藤環がいろいろな小説を分析している一冊を買っていた。
私にはちょっと難しく旅先で読むにはしんどそう。

ドライブしながら、シュークリームとコーヒーをいただく。


年をとってきたせいか、古本を物色するとか、ちょっとしたおやつを食べるとか、ささいなことでも幸せを感じる。



車は奈良の吉野郡を越えて、お隣の三重県へ。

松阪市飯高町に到着。

子供たちが小さい頃は、毎夏のようにおじゃまし、川遊びしていた
夏の定番、自然遊びの基地だ。








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