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2024/06/21 上空からの琵琶湖

午後の飛行機で関空から新千歳空港へ。北海道旅行のはじまり。

ここ7〜8年、飛行機に乗っていなかった間に、搭乗の際の保安検査が厳重になっていた。
水筒を手荷物に持っていたら、自身で飲んでみてくださいと言われるので、口をつけたらOKされた。
飛行機に乗り慣れている人にとっては当たり前のことなのでしょうね。

窓際の、主翼のよく見える席でうれしい。最近の飛行機の翼は外側にまるく跳ね上がっている。これにも驚いた。空気抵抗を減らすための形状なのだそう。

離陸してから、ずっと下界を眺めていた。地形に疎くても琵琶湖は判別できた。
よく遊びに行っている場所を上空から眺めると不思議な感じだ。やはり大きい。さすが滋賀県の6分の1の面積を占めるだけあるなあと思う。

琵琶湖博物館HPより

その後少しうとうとしていたら、あっという間に着陸体制に。
北海道にやってきたぞ。

新千歳空港から快速電車に乗る。
車窓から白樺の木が見え、寒冷の地に来た実感があり、ひとり、心の中で盛り上がる。

この日はもう18時過ぎ。札幌駅から南北線に乗り、北24条近くのホテルに宿泊。

晩ごはん、串焼き4種。
ししとう、茗荷巻き、マグロ串焼き、うずらベーコン



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