親としての充実


親としての時間を充実させるならここらへんに気をつけた方がいいのかなという内容について触れてみたいと思います。

ぼくは基本的に土日祝日がお休みなので、子供と朝からお散歩に出かけたり公園で遊び相手をしたりしています。

5歳になって活発な毎日を過ごす子供の遊びに追いつくのが大変です。

娘はご飯を食べるのが遅くどうしたもんかとモヤモヤしていた時に、まずはお腹をペコペコにしてやろうと朝ご飯の前に散歩に出かけてみたところ爆速でご飯を食べるようになりました。これおすすめです。

そんなこんで、週末は娘と公園にお出かけするわけですが、皆さん朝早くから出かけるんですね。

小さな子供を連れて公園に来ています。

ただ、ふと気づいたんですが、一緒に遊んでいる保護者ってほぼいない。

皆さん見守るか、ボーっとしているか、ひどいと携帯いじって子供を見ていない方もいたりします。

ぼく自身も人のこと言えなくて、
ずっと遊んでいるわけではないのでボーっとしたりしながら見守っています。

ここで思うわけです。

「子供相手だからと舐めてないで友達感覚で遊んでみたらどうだろうか」

これ何が言いたいかというと、
友達相手ならもっと相手に合わせて遊んでるよね?って話です。

頭をよぎる言葉は、
子供の遊びだからつまらないとか、走り回るのが疲れるとか全力で遊ぶ姿がなんとなく恥ずかしいとかとか誤魔化すための言葉です。

自分の気持ちひとつのために断ったと思えば、
携帯をいじってマンガかゲームかSNS、空を眺めてボーッとしてるかのいずれかです。

これ大して断る理由もないですよね。笑

一緒に遊んであげるとやっぱり充実感が全然違くて、良いことした感じがすごくするんですね。

ここを過小評価しない方が良いと思うのが、子供は結構覚えてるんです。

前に逆上がりの練習したとか、自転車の練習でどうした追いかけっこがどうとか、ブランコでとか。

この経験は多分、ぼくとの思い出として自分の子供にも同じように接するのかななんて思ったりします。

そうした観点で見ると人格とか性格を形成するのにのにも少なからず影響を与えていそうです。

それらも踏まえて、
やっぱり子供にとことん付き合ってみると親としての「やった感」が得られて充実するし気持ちいいのは間違いないかと。

今日は親子時間への投資は、そこそこリターンを見込めるよと言ったお話しでした。

それでは、お疲れ様でした。





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