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プロダクトマネージメントポッドキャスト 『RICE』を始動します

1月9日早朝3時ベッドに横たわっている私にお告げが降りてきました。プロダクトマネージメントのポッドキャストを日本語で始めるべきだという直感とその直感に導かれて沸き出てくるアイディアで頭の中がいっぱいになり、一月の冷たい部屋の空気が肩に触れるのを嫌がりながらスマホを手に取り暗闇の中ブルーライトを顔に浴びせながらそのUrge ・『なぜやるのか』を書き残しました。

私について

ホストのリリーです。2016年からプロダクトに関わり始め、現在はTableCheckでLead PMをしています。アメリカ人のCTOからはプロダクトオタクと呼ばれています。

色んな仕事をしてきた私はよく、なぜプロダクトマネージャーという仕事を極めているのかという自問自答に苛まれていますが、きっと好きなのでしょう、問題を解決していくことが。そして、その多くの問題が今デジタルという形を通して行われることが多いからなのでしょう。

実際2020年は全くデジタルとは関係ない生理用品(医療機器)の開発を志していたこともあり、特にデジタルやソフトウェアに囚われているわけではないのが事実です。

なぜ私なのか

私のUVPはやはり日本と海外の間にいつも腰を据えているということでしょうか。そして、何よりもアクションを取るのが早いというところです。
9日にお告げが来てからマイクを購入し、ロゴを作り終え、Anchorでアカウントを作り、この記事を書くまでにやく3日という速さが取り柄です。

プロダクトマネージャーという今、世の中で一つの最も必要とされているであろう仕事を通して、日本と世界のプロダクト議論の前線に立ち、ステータスクオ・「当たり前」をぶち壊していきたいと思い、『RICE - プロダクトマネージメントを熱く、ゆるく語る』始めることにいたしました。

名前の由来

RICEという名前は日本といえばの『米』にちなんで。そしてRICEという優先度を決める時に使うフレームワークから名をとり、とても苦手なダジャレで愛嬌を出してみました。(ダサいとか言わないでください)

なぜやるのか・ビジョンの話

この場を通して、プロダクトマネージャーというキャリアを選ぶ人が増えればいいな。という思いと、日本でプロダクトマネージメントが根付いていく土台を作っていけるといいなと思っています。

いいところだけでなく、辛いこと、苦しいこと、リアルな体験をゲストの方を迎えてお話ししたり、海外事情を共有したり、

日本ならではの高齢化によるアクセシビリティー、ジェンダーギャップ、給与とインフレーションなどの社会問題にもプロダクト視点で切り込んでいきたいと思っています。

そしてプロダクトマネージャーが集まる採用のプラットフォームになっていければいいなと思っています。

ポッドキャスト関連でのお問い合わせについて
okamotoyurika@gmail.com

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