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ワシ現実
2019年9月30日 23:05
ワシは疲れたので、少し早めだが忘年会を開催することにした。この指止まれで参加者を募ったが、最初は誰も見向きもしてくれなかったので、「参加しないと死ぬぞ!」と言ったらみんな駆けつけてくれた。会場はマクドナルドナを押さえたので現地集合するよう伝えると、みんな曇った顔つきをしていた。「え、何かい?みなさんのスマイルは0円じゃないよってか?お高いスマイルだこと!」と言って冗談を飛ば
2019年9月30日 21:24
同じ職場の職員の妹さんが、赤ん坊を連れて職場に顔を出された。かわいい赤ん坊を一目見ようと職員達が集まり、小さな人だかりができた。 そのとき職場のおばさんがハイテンションで、「あなたもあんなに小さかったのよぉ!」と言った。 ありがちなセリフだが、ワシ、一石を投じる。 「それはおばさんも同じですよね?」 おばさんは一瞬、えっ、という顔をした後で言った。 「私なんてあなたと比べた
2019年9月21日 14:13
ワシは、東南アジアで一番面白いと言われるお笑いコンビ、霜降り明星さんを心より尊敬している。特に、ツッコミ担当の粗品さんが中指を立てながらツッコミワードを言うのが気に入っている。最近ではアレをマネするのが世間で流行っているみたいだ。ワシは霜降り明星さんの面白さをアメリカ合衆国にも広めたいと思い、霜降り明星さんのネタを引っさげてお笑い留学をすることにした。幸いなことにワシはネイティブス
2019年9月18日 00:17
「おいらダメみたいだ…おいらはダメなやつだ…」そう言ってうつむく若い男の後ろから、ワシはそーっと近づいて、「ダメでもともと!!」と、頭を思い切り叩いた。男は衝撃と驚きでよろける。ワシは、今度はこぎみ良く、「ダッメでっ、もっともっとっ!!」と言いながら、リズムに合わせて、バンッバンバンッ!バンッバンバンッ…ッバァァン!!と、後頭部を平手で叩きつけた。すると男は