見出し画像

新生活スタートの春に思う

△ もう三月も過ぎようとしている


3月も最終週。4月1日は土曜日なので、
今年の入社式は4月3日が多いのでしょうか。
23卒の学生さん達、社会人生活スタートへ
カウントダウンが始まりましたね。

配属がどこになるか、職場の人間はまともな人達か希望と不安でドキドキなのではないでしょうか?

△ パワハラ容認上司が息子Love全開


娘が新卒で入社したのはJTC。配属された初任地は
「セクハラはないけれどパワハラはある」と
新入女性社員に言い放つ支店長とパワハラする為に出社しているような出世コースから外れたダメ中年男が蔓延る、JTCの中でも一番ひどいザ昭和な環境。昭和おじさんのパラダイスでした😓


支店長には高校生の息子さんがいらした。
メンタルやられて前年度から休職中の
入社2年目の男性社員がいるブラック職場なのに
何回か職場に彼を呼んでいたようです。
きっと誇りある職業、職場だったのでしょう。
それに息子さんの話をよくしていたそうです。

子離れしていない父なのか、
息子さんにとって誇りに思える立派な父なのか。

息子ラブのお父さんであることは間違いなし!

娘さんはいないと思っていました。
女の子を育てたことがないから令和時代、
社会に出たばかりの女性に向かって
あんな無神経なことを言えるのでしょう。

後になって彼には10代後半の娘さんもいて
一男一女の父だと言うことがわかり驚きました。

△ 娘を持つ男親とは思えない


娘さんが職場でパワハラを受けても彼は
「指導の一環」なのだからと受け入れ耐えるように娘さんに言うのでしょうか。

パワハラ容認派の彼だから、きっとそうなのでしょう。

職場でセクハラはなかったよう。
流石に「指導の一環」として言い逃れは
できないと考えていたのかしら。

では娘さんが初任地の上司に
「うちの職場はパワハラはないけれど、
セクハラはある」と言われたとして
彼はどう感じるのでしょうか。

支店長がついていたポストは出世ポストで
順当にいけは次は本社の部長の席が待っています。
彼は巧妙で、役職者として自らはパワハラ行為は
しなかったそうですが、部下の男性社員の
行為を諌めず放置し続けていてある意味同罪。
このまま波風立てずに次の人事異動まで
うまくやっていこうと思っていたのでしょう。

でも自分の父親がパワハラ容認オヤジで、
自分と年齢が変わらない女性に対して
人非人のような発言をしていると
知って娘さんはどう思うか、
彼は想像したことがあるのかしら?

想像力欠如な大人は見苦しい

△ 昭和おじさん的価値観に邪魔されないでね

私も社会に出て働き始めた頃、
職場の中高年男性達の態度に驚き、
「こんなにいつも不機嫌で、自分の感情を
コントロールせず、仕事ができない男性にも
妻がいて子供がいるなんて
信じられない」と思いました。                 

家庭では良い夫、父として振る舞っているのかしら。それはそれで怖い。

私の夫の会社での振る舞いや言動は知る由もありません。
ただ夫には「彼にも妻子がいるなんて信じられない」と職場の人間に思われるような振る舞いはしないでとお願いしてきました(笑)

昭和の職業観・倫理観を引き摺った人に
価値観を押し付けられながらの仕事は
学びも成長もありません。

理不尽な経験を通しての成長もあるけれど
嫌な思いで我慢し続ける必要は全くないです。
貴重な20代、実りの多い日々となりますように🧡

辻仁成さんのtwitter の投稿です。


年度末につらつらと思いを書きました。
読んでいただきありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?