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アメリカでいつも心の片隅にある不安


アメリカ生活好きなところ

冷蔵庫も、家のサイズも大きいアメリカの家。
まとめ買いしておけば、ショッピングにはしょっちゅう行く必要はない。

コスコ(コストコとは読まない)での
食料品・トイレットペーパー・お水のペットボトル大量買いも
全く問題なく収納できる住環境。
この居住空間をそのまま日本に持って帰りたいーー

使い勝手のいいアイランドキッチン

叶わぬ夢です。

ただ日本人の私はどんなに収納スペースがあろうと、
生鮮食料品は新鮮な物が欲しいから
週1、2回は地元のスーパーに行きます。

好きなスーパーは 可愛いエコバッグが日本でも人気のTrader Joe’s


快晴の青空の下


商品のサイズ感が一般的な現地スーパーに比べると程よいサイズ、
何より品揃えが豊富。
グルメ、オーガニック、エスニックフードとバラエティに富んだ
比較的高級感ある、でもお手頃価格のスーパー。

PBブランドの洗剤や調味料類はお土産にすると
とても喜ばれます。

店舗の大きさも適度な大きさ、お店のスタッフも概ねフレンドリーで、
楽しく安心して、短時間で買い物ができ、気に入っています。

パブリックスペースでの安全の概念の違い

お客様の安全が私たちの優先課題
Customer’s safety is our priority

日本で外出先で不安に思うこと。
ショッピングセンターの中、地下鉄駅構内で
ふと、

今ここで大きな地震が起きたら嫌だなー

という思いが過ぎることがあり、
なるべく耐震基準満たしていなさそうな
建物内には入らないように、とか
避難通路を経路を確認しておくなど
非常時に最低限自分の身の安全を確保できるよう意識。                                                                                                                                                                                                                                                                          

広〜い駐車場

アメリカにいるとスーパー、特にWalmartにいると、
今ここで銃乱射が起きたらどうしよう
と思うことが多々あります。
銃乱射が起きそうな場所に行かなければいい
という問題ではないのです。

スタバで 「禁止」ではなく、
敢えて「銃を持ち込まないで」と
要請が表明されています。

銃携行している人が今同じ空間にいるかも
だから怖いです。

アメリカ生活怖いと感じるところ

Walmartは世界最大のスーパーマーケットチェーン。
一時期西友を子会社化。
品数多くなかったけれどアメリカの商品買えました。
結構好きだったので、撤退してしまい残念。

品揃え豊富で、価格抑えめ。
日用雑貨や小物家電を買う時たまに利用します。

銃社会とはいえ流石に銃乱射事件が
日常茶飯事のように街中で起きているわけではない。

ただ商業施設に限ると、
Walmartでの発生確率は他のどの商業施設より
高い印象。

店舗建物内で銃乱射が起き、
駐車場で逃げ惑い恐怖に慄くお客や従業員。
規制線が貼られ、駆けつけた警察官の姿。

現地のニュースで見る、
乱射事件現場からの映像は
いつ見ても衝撃的で、恐怖感を覚える。

利用しなければいいんだけれど
Walmartに限ったことではないし
安さに惹かれ、正常性バイアスも働き、、。

どこにいても
自分の身の安全は自分で守るしなかいのです。
100%安心安全で暮らせる街はないわけですよね。











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