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不育症を乗り越える

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美容と健康を仕事にしながら、妊娠に備えて今の主人に出会う4年前から健康管理に気をつけてきましたが、2019年に半年で2回の流産を繰り返し、不育症の検査に入るLILYが、流産の悲し… もっと読む
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#不育症

心のリカバリー期間は、人によって違う

『流産の手術はいつでしたか?』
保険の契約をする際に、
聞かれて、手術からまだ3か月しか経ってないことを知った。

生活も普通。心も安定している。
生理も戻った。

もう大丈夫。

でも、一つまだ拒否していること。
それは、妊活に対する情報を得ること。


妊活も始めている。

でも、妊娠したり出産した人が、
妊活について語る情報は、
聞きたく無い私がいる。

同様に、流産経験がない友人

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不育症=Super ferfility

不育症=Super ferfility


最近、鍼灸に通い始めました。
 目的は、ハッピーな出産ができるように
取れる手段は全部やってみよう!と、思ったから。

流産で手術をした後、
次への対策として
日本生殖器官学会に参加しようと日程を調べました。

残念ながらちょうど海外出張中で
参加できず…。。

ならば!
学会で発表をしている先生に
会いに行こうと調べました。

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不育症を乗り越える!

初めまして、LILYです。

エステティシャン15年の経験から今は、美容家として活動しています。 

健康と美容を仕事にし、いろんな事に気をつけて

結婚前から妊娠しやすい体を作ってきた私が、

まさか不育症疑惑を告げられるとは、思いもしませんでした。 

 

子作りを始めたのは、2019年2月。
初めての妊娠、2019年3月。初めての流産、2019年4月。 
2回目の妊娠は、同年の10月。2回

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流産後、自暴自棄時代(無料記事)

 

妊娠と流産は私の予定に関係なく、突然やってくる。 

人前に出る私としては、どんな時も暗い顔はできないし、
何があっても笑顔でいることが仕事である。

普段、多くの女性に自分の感情マネージメントを伝えている私も、
流産すると確定した1週間と流産後3日間は自暴自棄になった。

では、今日はどこまで自暴自棄になったか公開したいと思います。 

  ❶流産確定の1週間

   
この1週間はメンタ

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初めての流産 Vol1

 

妊活を始めたのは、2019年1月。

まず、子宮の状態を調べるために産婦人科に行きました。

この産婦人科、実は不妊症ですごく有名で東京の友人も知っていました。

最初、クラミジアの検査やホルモン検査、卵管の詰まりを見る検査など、
一通りを終えて、検査後妊娠しやすいと言われている卵管造影検査の後に、タイミング療法で妊娠しました。

ちなみに、卵管造影検査は痛いと世間では言われていますが、

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