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次男もインターナショナルスクールに入れるという決断をした話

私たち夫婦の決断


次男ももうすぐ一歳になります。

夫の育休終了期間(認可保育園に入れなかった場合は延長可能ですが)も近づく中、
次男の園をどこにするかをそろそろ決断しなければならない時期です。

これまで、次男の保活に関しては下記の記事でも報告をして参りました。

認可保育園はもちろんのこと、
認証保育所、認可外保育園、そしてインターナショナルプリスクールと、
夫婦で近隣の園を片っ端から調べて、見学を続けてきた保活期間でした。

最終的には、
次男もインターナショナルプリスクールに通わせよう
という結論に至りました。

金銭的な問題など、
もちろん解決しなければならない課題はありますが、
私たちのブレない園選びの軸を考えた時に、
優先したいことは金額ではなく食事面など別の軸であり、
お金は、足りないなら生み出す方法を考えれば良いよね、
という結論を夫婦で出しました。

(もちろん、実現可能ギリギリラインくらいの金額の園にはしています。問い合わせしてみないと正確な値段が分からないところが多いのですが、問い合わせをして見学をしてみると、本当に高いところは高いなぁ…と現実を突き付けられてきました。苦笑)

(とはいえ、余談ですが、私も夫も、現状に満足せず高みを目指していきたいね!という思考が一致しているので、敢えて負荷を高くする目標設定を好むということもあり、それが今回の決断を後押ししました。)

なぜ、インターナショナルプリスクールが良かったか

港区は、第二子以降は保育料は0歳児から完全無料です。

ですので、認可保育園に通わせれば保育料は0で済みます。

それでも敢えて、月額15万以上かかるインターナショナルプリスクールを第一志望にした理由は下記の通りです。

• そもそも、近くの通わせてみたいなと思えた認可保育園(3件ほどありました)が、1歳児の定員がいっぱいで入れなそうであること

• 子どものお昼ご飯はお弁当を持たせたい

• 子どもに毎日牛乳を飲ませることに疑問を感じている(保育園だと牛乳を飲ませるところがすごく多い…ちなみに私の大学時代の研究テーマが、子どもの牛乳摂取と健康問題についてでした。)

• 子どものおやつに砂糖入りの甘い物を与えたくない(毎日のおやつは持参したい)

• 英語は出来て当たり前の時代。英語にも一定慣れておける環境を与えたい

• みんなと同じであること、決められたことをきちんとこなすこと、を良しとする環境に身を置くのではなく、多様性を重んじ、自分のことを自分で決めていくことを大切にする園に通わせたい

• 先生のバックグラウンドと考え方、パーソナリティー(園の雰囲気、園長の方針、考え方など、突然のことながら園によって全然違います。それは見学してみて分かることですが、そこが感覚的にいいな!と思えるところに子どもを入れたい)

でした。

通わせてみてまた考え方も変わるかもしれませんし、子どもにとって今回選んだプリスクールより良い場所が見つかることもあるかもしれません。

そんな時は素直にその流れに従ってみるつもりですし、
そういった柔軟性、しなやかさも大事にしたいなと思っています。

今後の夢

今回次男もインターナショナルスクール(予定)に入ることで、
兄弟共にインターナショナルな経験を積むことになりました。

そして、私たち夫婦もグローバルビジネスにチャレンジしていけるよう自己研鑽を続けていきたいと思っており、インターナショナルな世界へ入って行くことは私たち家族全員の共通したチャレンジです。

子どもたちと一緒に私たち親も学び、成長していくこと。

家族全員で夢を持って、楽しく、一緒に挑戦していけたらよいなと思っています。

またインターナショナルスクール生活については随時アップしていきたいと思います。

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