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社員インタビュー Vol.2(前編)

社員インタビューの2回目は、創業前から夫婦で開発に関わっている高村悠さんと麻妃さんを紹介します。

(第一回目のインタビュー記事はこちら。)

第二技術部 ソフトウェアチームマネージャー 高村悠さんです。

Q1:Lily MedTechでの役割を教えてください。

装置を動かすためのソフトウェアを作る!

Q2:悠さんのバックグラウンドと、入社の経緯について、ご紹介いただけますか?

もともと大手精密機器メーカーと商社で開発に従事してました。
まだ会社ができる前に、妻の学生時代からの友人である現社長から、装置を動かすプログラムを作る手伝いをして欲しい、と誘われて、仕事が終わった後に手伝ってました。会社ができた後、試作機での臨床研究が成功したタイミングで、改めて社長から話があって、もともとベンチャーに興味があったこともあり、2017年5月に入社しました。姉を乳がんで亡くしているのですが、それを知らない社長から、姉の命日に入社を誘われたことに深い縁を感じ、入社を決めました

Q3:今お伺いしたお話とも重なりますが、悠さんのモチベーションを教えてください。

古い会社と違って、過去から続く古いシステムにとらわれず、1から新しいソフトウェアを開発できることに魅力を感じています。過去にとらわれることなく、常に新しい技術やアイデアを取り入れられる会社でありたいと思っています。

Q4:実際に働いてみてどうですか?

自分のプログラムで1つ1つ装置が動くのがとにかく楽しい!今が一番忙しいけれど、一番楽しい時です!みんなできるだけ良いものにしたい、という思いが強いので、仕様を決めるのに時間がかかるのがチャレンジングな点ですね。

Q5:その他、趣味やプライベートについて、お聞かせください。

夫婦で一緒に働いています!好きなことは、テニス、車、バイク、ワイン、ウィスキー(妻の影響)!

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Q6:最後に、悠さんにとってLily MedTechはどんな会社ですか?

古いシステムの縛りが無く、本当に新しい技術を使って新しいものを作ることができる会社です!

ありがとうございました。
ゼロベースでソフトフェアをつくることができる、ということが、実はとても貴重な機会であることが、悠さんの情熱と共によく伝わってきました!
普段オフィスではとても明るくてムードメーカー的な悠さんから、開発に対する並々ならぬ強い思いが伝わってきたのが印象的なインタビューでした。

続いて、悠さんをLily MedTechに導いたもう一人の高村さんをご紹介します!


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