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社員インタビュー Vol.1

はじめに
Lily MedTechの広報です。
とてもありがたいことに、当社は多くのメディアにご注目いただき、創業者の東志保や東隆をご紹介いただいてまいりました。また、そういった記事は、Facebookでもご紹介させていただきました。

しかし、当社には他にも熱い思いをもって参画している魅力的な社員がたくさんいます!

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そこで、その魅力的な社員を広報がインタビューし、紹介してまいりたいと思います!

インタビュー項目
インタビューは、次の5つの項目について聞いています。
・Lily MedTech(以下LM)での役割
・バックグラウンド・入社の経緯
・LMへの入社の動機・LMでやってみたいと思っていること
・実際に働いてみて
・その他、プライベートなど

記念すべき第1回目は、エンジニアの中村さんをご紹介いたします。
東京大学の学生時代に、現CTOの東隆の指導の元、超音波治療の研究を行ったことがきっかけとなり、画像をつくるアプリケーションを開発しています。

Q1)Lily MedTechでの役割を教えてください
アプリチームのリーダーとして、画像アプリの開発とチームのマネジメントをしています。

Q2)中村さんのバックグラウンドと、入社の経緯について、ご紹介いただけますか?
大学の工学部時代に、応用に近い研究をしたいと思い、流体工学研究室を選択し、東先生(CTO)が指導する超音波治療に関する研究を行いました。続く大学院では同研究室で超音波によるイメージングの研究を行っていました。
大学院を卒業してからは、新卒で日系大手SIerに入社し、SEとして大規模なシステム開発に携わっていたのですが、東先生の研究をベースとした会社を立ち上げる、という話を聞き、東大に戻り再びプロジェクトに参加することにしました。
会社が設立されてからは、東大を離れてLily MedTechに社員として入社し、今日に至ります。

Q3)LMでやってみたいと思っていることはなんですか?
自身の研究をやり遂げ、製品を世に出したいと思っています。

Q4)実際に働いてみてどうですか?
非常に優秀で理解力の高い同僚に恵まれていることを日々のスピード感のある議論から感じています。
論点がずれてしまうこともよくありますが、議論をどんどん深めていくのは楽しく、刺激的な環境ですね。とにかく今は製品を完成させることに集中しています。新しい画像診断装置のため、刻々と状況が変化する中で何を作るべきか定義し、開発を進めることは大変ですが、チームのマネージャーとして、各チームメンバーが自身の仕事に集中できる環境を整えるようにしています。

Q5)その他、趣味やプライベートについて、お聞かせください
夫婦で海外旅行を楽しんでいましたが、最近子供がうまれたので、当面はおあずけです。

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運動は・・・学生時代はフィールドホッケーをしていましたが、今は筋トレをするようにしています。そして、たぶん珍しいと思いますが、ヒョウモントカゲモドキ、という地上性のヤモリを飼っています!

ヤモリ

Q6)最後に、中村さんにとってLily MedTechはどんな会社でしょうか?
開発チーム内は、妥協せず、常に最善を求める
ような雰囲気があります。自分で課題を発見し、自ら進めていける人にとっては、自由度の高さと合わせて非常に良い職場なのではないでしょうか。

ありがとうございました。
アプリチームは社内で最も平均年齢が若いチームで、メンバーが誰かの席に集まって議論している姿をよく見かけます。若手のメンバーからも、そういった議論が楽しい、という声もありますね。
次回は、創業前から夫婦で当社に関わっているメンバーをご紹介いたします。


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