◇自己紹介◇

はじめまして。母親力コーチの満喜(まき)ゆりこです。
記念すべき？初投稿。よろしくお願いします。

専業主婦歴10年。
その後務めたフィットネスクラブでピラティスのインストラクターになる。
ピラティスのインストラクター後、美姿勢コーチとして起業。
2018年 ミスユニバースの認定講師を務める。

私生活では、仕事をしながら母の介護、認知症の父との同居。
子ども達の中学受験と大学受験を経験🎓
現在は研修医の息子・大学4年薬学部の娘の母であり、2019年に開校した夫の学習塾のサポートをしながら母親力コーチとして起業。

【ストーリー】

母親として私が子どもに教えたい事はただ一つだけ。
『自分の人生は自分で決めるからこそ、幸せになれる！』という事。
沢山の選択肢が人生には存在し、そのすべてを自分で決める力を養う事。
それが私の子育て。

そんな私の子ども時代は今とは違い、厳しい両親のレールに導かれ「自分の人生を自分で決める！」という選択肢はどこにもなく、ただひたすら良い子を演じ続けました。

親や教師の何気ない一言に傷つき、大人に対する不信感と満たされない思いは人生へのあきらめとなり、自分の人生は思うようにならないと思って過ごす日々・・・

転機が訪れたのは子どもが生まれてから。
私は子ども時代に感じていた大人に対する違和感を子育ての教訓としました。
子どもには選択の機会を与え、自ら決めさせることで自主性を養わせたのです。

すると、子どもは自分で考え行動する力を身につけ、イキイキと自分の選択で道を切り拓くようになりました。

子どもに「勉強しなさい」と叱ったことは一度もなく、子どもは自ら勉強するように。
そんな子どもの自信に満ち溢れた姿を見て、私の劣等感や喪失感はなくなりました。

子どもの成長と共に働き始め、その間に子ども達の中学受験と大学受験を経験。さらには両親の介護もありました。

夫の学習塾をサポートしながら母親力コーチとして起業。
延べ500組の親子を見てきて、結果に結びつく子とそうでない子の違いを知りたくて心理学やコーチングについても学ぶ。
母親の言動が子どもの性格や成績に影響を及ぼしていることも知る。

息子から「最高の子育てをしてくれて感謝している」という言葉にも背中を押されました。

母親力コーチ、それは私が本当にやりたかったことかもしれない。
根底にあるのは、自分の子ども時代と子育ての経験があるが、悩んでいるお母さんを見るとほってはおけない。

ちょっとした言葉がけやお母さんの考え方一つで子どもの成長は目を見張るほどに変わっていく。
あの日、私が人生を一度あきらめてしまったように、子どもの成長をあきらめてしまったお母さんは世の中に沢山いる。そんなお母さんの強い味方でありたいと思う。

このような経緯からお母さん達のサポートをしています。

"母親"という"役割"だけで生きていると苦しくなります。

こんなに頑張っているのに…
こんなに我慢して一生懸命やっているのに…
どうして私ばっかり…
それなのに、なぜ上手くいかないの？
なぜ、イライラの子育てしかできないの？
子育てって、こんなに苦しいものなの？

うちの子はどうして勉強しないのかしら？
仲良くしたいのに親子のコミュニケーションがとれない
どうしたら自分で考えできる子に育つの？
どうしたら自己肯定感の高い子に育めるの？

お母さん達の多くは、このような悩みを抱えています。
これは、育児書や教育本をどれだけ読み漁っても解決しません。
つい、叱り方や褒め方、声かけの仕方など方法やテクニックを知りたくなりますよね。

でも、いくらやり方ばかりを知って試しても子どもが変わることはありません。
それには、お母さんのあり方が先に整っていることが条件になるからです。

そんなお母さんのあり方、母親力について具体的にわかりやすくお伝えしています。

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