お久しぶりです。近況報告

こんにちは、しばらくぶりです。

noteに投稿するのを長らくやめていたので、今日は近況報告をつらつらと書いていこうかと思います。

たくさんのおめでとう

まず、8月は私が生まれた月です。今年で23歳になってしまいました！

この年になれば、と言えるほどに年を重ねてはいませんが、

20代半ばになると、年を重ねることへの「一年に一度！」感がかなり薄れた気がします。

22でも23でもそんなに変わらないでしょ、みたいな。

私自身の体感はそんな薄いものになってしまっています。

ですが誰かから何かしらについてお祝いされるのは、歳関係なく嬉しいものです。

今年は就職活動をしていたのと、8月に大学の卒業を控えているので

誕生日と合わせて、今までで一番祝って頂いている1年なのではないかと思います。

8月の卒業式　私が思うこと

そういえば、卒業と言えばこれも近況報告がありました。

私は卒業式を欠席することにしました。

この話は憎しみの感情抜きでは語れません…。

実は私は留学していて成人式に参加出来ていなかったり、短大もイレギュラーな時期に卒業しているので、

振袖や袴を式典で着たことがありませんでした。

「大学の卒業式は絶対袴を着て出席するんだ！」と意気揚々と、7月下旬位に母とホテルを決め、袴を決め、

半年以上会えていなかった友人たちや教授と会えたり、卒業式に出席できたりすることを、心の底から楽しみにしていました。

ですがこの状況、毎日「2千人」とか「過去最高」とかそんな言葉がニュースで飛び交う中

出席するのなら、北陸の田舎から大阪まで行かないといけない。

私は卒業式を出席するという決断を、諦めざるを得ませんでした。

今でも悲しいです。

そこらへんにいる一般的な大学生が卒業式に出ることをやめた話、といえばその通りですが

やはりどうしようもない負の感情が溢れてしまいます。

Instagramにはたまに大人数で遊んでいる人のストーリーや、遠出して嬉々とした表情をした人の写真が流れてきます。

そんな人たちに怒るつもりはありませんが、見る度に

どこにぶつけたら良いか分からない感情に、心が痛みます。

このどうしようもない気持ちを忘れられるような、明るい日々が再訪する事を心から祈っています。

久しぶりに記事を完成させることが出来て良かったです。

また近々戻ってこようと思います。