感情を味わう - 気付きのスピリチュアルジャーニー
Lilyです🕊
初めましての方へ、私のプロフィール です。
問題が山積みだった頃、自分の感情をしっかり味わうことに取り組みました。内省、内省、ひたすら内省。自分の心の中を覗いて、どこかへ追いやっていた記憶を呼び戻して、本来の自分を探る旅。
スピリチュアルに沿った生き方へシフトしていく過程では、こんな風に自分と向き合う時間が何よりも必要な気がします。私にとってこのnoteにアウトプットすることもとても役に立っています。
私はといえば、こんな状態でした。
幸せかどうかって言ったら多分幸せだと思う。辛い過去ばかり経験してきたかといえばそうでもないと思う。もっと愛されたかった、あるいは認めてもらいたかったかといえばこれもしっくりこない。欲しかったものがそれ程手に入らなかったこともない。
じゃ、この人生への執着の無さは何なのでしょう。小学生の頃からいつ死んでもいいと思っていました。虐待にあっていたわけでも友達がいなかった訳でもないのに。生きることの意味って何だろうって考えていた自分。真理って何だろうということをロジカルに探求したかったし、信仰の道に進む人の気持ちも分からなくはない。占いの世界に身を寄せてきたのも、自分のルーツや魂の使命を知る手がかりを探していたからだと理解しています。
やがて、スピリチュアルの世界に出会い、ある一貫したエネルギーの法則があることを感じ、自分の経験と照らし合わせて検証してきました。どうやら私の生きている世界は私の内側で、心の中でおきていることととても関係しているらしい。この何処からくるのか分からない私のもつ失望感や虚無感は押さえつけられた過去の感情がそうさせていることらしい。そして心が揺さぶられることにおいては、本来の自分を知る何らかの手掛かりになるらしい。
閉した感情の蓋、心の深い部分には何が潜んでいるのか。蓋を開けた時、一体何が出てくるか。本来の自分はどんな人間だったのか?ありのままに還るスピリチュアルジャーニー。焦らずにじっくりと継続しています。
会社での役割、妻、母、諸々、三次元的なお役目は、今は比重を最小限に調整することも時には必要。ひたすら自分の心と向かい合うことに取り掛むことは、壁にぶつかった時の軌道修正に近道だと思っています。
愛をこめて、Lily
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