#108 ミニマリストのロジカルファッション ジュエリーについて〜似合うものの見つけ方〜 #0525
こんにちは。ミニマリスト、ゆりです。
今日はジュエリーについての第2回、似合うものの見つけ方について。ジュエリーを選ぶ時の注意点や似合うものとは?について考えました。
ジュエリーの選び方
前回は、ジュエリーを選ぶ時に選ぶ基準は自分を素敵に見せてくれるかどうかという話をしました。似合うジュエリーは体型や肌の色、髪型、そして好きなファッションやライフスタイルにもよる、ということについても触れました。
ファッションは面積が大きいので、全身で甘いスタイルにしたり、逆に辛口にしすぎると、大人世代にはイタいことも…。そのかわりに、ジュエリーで甘口や辛口といったテイストをプラスするというのも一つの考えです。
例えばパンツスタイルの似合う、颯爽としたファッションが多い場合、パールの一粒石のピアスをつけると、ニュアンスに変化が生まれ、格好いい中にも女性らしさを表現できます。
このように、服とジュエリーのバランスを測ると良い意味でギャップが生まれ、おしゃれに見えます。
そしてその時に大切なのは、ジェリーの数を絞ること。ピアスにネックレス、バングルにリングと4点すべてにジュエリーをつけてしまうと、せっかくの全体像のバランスが崩れます。
ピアスだけ、あるいはプラスするとしても顔から離れたリングまでなど、ジュエリーの配分にも気をつけましょう。
どんな人でも取り入れやすいジュエリー
年齢を重ねた大人の女性に似合うジュエリーは、耳もとのピアスやイヤリングです。また、顔に近い部分に光を取り入れることで、くすみを飛ばす効果も期待できます。
その場合のピアスやイヤリングは、マットな素材のものよりも、艶のあるものがいいでしょう。まずはダイヤの一粒石や、パールなどフォーマルなものから始めてみましょう。
耳もとのジュエリーであるピアスやイヤリングは、リングやバングルとも相性がいいので、複数のジュエリーをつけたい時におすすめです。他との距離が離れているため、2つ以上つけても too much になりません。
耳、首、手首、指の体の4箇所のうち、まずはピアスやイヤリングから始めてみると取り入れやすいでしょう。
体型別に合うジュエリー
どんなピアスが似合うかは、まずは顔の大きさを考えます。
顔が小さい人は小さいピアスでも十分ですし、逆に大きすぎるピアスは派手な印象を与えます。
顔の大きい人の場合は、大きなピアスを避けることが多いと思いますが、小さいものをつけると相対的に顔が大きく見えてしまって、逆効果になることも。例えば一粒ピアスでも、ある程度の大きさのものを選んだ方がいいでしょう。
顔の大きさの次は、目鼻立ちにも注目します。目、鼻、口といったパーツを観察しましょう。パーツの大きさと、似合うピアスの大きさも比例関係にあります。目鼻立ちがはっきりしている人は、顔が小さくとも大きめのピアスや個性的なデザインも似合います。
また髪型によっても似合うものは異なります。髪の長さが長い人は、小さなピアスだと隠れてしまいます。髪を束ねてピアスを見せるか、フープピアスなどもおすすめです。また、髪が短い場合は、比較的どんなタイプでも似合います。
すぐに答えを出せなくても、じっくり考えて
ジュエリーについては、即断即決する必要はありません。自分にとって、どんな場面で身に付けるのか、日常のシーンを分析することから始めましょう。
理想は、毎日つけていても肌に馴染む、主張の少ないもの。
あなたのライフスタイルにそったジュエリー選びをしていきましょう。
明日のあなたも、笑顔でいられますように。
ミニマリスト、ゆりでした。
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