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#74 ミニマリストのロジカルファッション 悪天候の日にあるといいアイテム #0325

3月25日、月曜日。こんにちは。ミニマリスト、ゆりです。
今日は悪天候の日にあるといいアイテムについて、考えました。


足もとが動きやすいこと

足もとが動きやすいと、悪天候の日でも気分の落ち込みを防ぐことができます。
私は雨の日になると気持ちが落ち込み、外出が億劫になります。その理由は服が汚れることや靴が濡れること。そんな時に足もとが動きやすい状態だと、気持ちが軽やかになるように感じます。

地域にもよりますが、東京は1年のうち、100日程度は雨が降ったり、天候が悪かったりします。そのため、雨の日用のスタイルを確立しておくといいでしょう。

先日Hunter Bootsで白い長靴を見つけました。ショートブーツのような感覚で履けるので、雨の日のおしゃれにもぴったりです。

濡れてもいいもの、汚れてもいいものとなると黒を選びがちです。雨の日に白い靴をあえて履く。防水使用のものであれば、臆せず白を選ぶことができ、足もとが明るく仕上がります。

濡れても良い素材を持つ

バックや上着、ボトムスなど、悪天候の日に濡れても良い素材を選ぶといいでしょう。水濡れや泥はねが気にならなくなります。

例えば、バッグは PVC 素材などを利用すると、雨に濡れてもさっと拭くだけで汚れが落ちます。また、上着も撥水加工のものやスポーツメーカーのものなどを着用すると、速乾性があるので便利です。

海外の観光客の足もとを見てるといつも合理的だなと思うのが、裸足にサンダルのスタイル。靴下を履くと、濡れたものを洗ったり乾かしたりしないといけないですが、素足にサンダル履きであればたとえ大雨でもタオルで拭けばいいですし、移動中に足もとが乾きます。

オフィスシーンではこうしたことは難しいですが、濡れてもいい素材を選ぶと、濡れたあとのお手入れも簡単。同じくHunter Bootsにはローファータイプもありました。雨の日に備えて、濡れても良い素材のものを準備をしておくと良いでしょう。

備えあれば快適に

準備しておくと、悪天候の日でも慌てずに済みます。春は雨の多い時期でもあります。それに備えて悪天候のグッズについても考えてみましょう。

折りたたみの傘は、雨様のカバーをつけることで濡れた傘をそのまましまえます。また、普段使うバッグも撥水加工のものや、ウォータープルーフ素材のものを選ぶと、急な雨の日に中身が濡れるのを防ぐことができるでしょう。

悪天候の日は一定割合あります。それに備えた準備をしておくことで、当日慌てずに済みます。日頃から、悪天候の日のためのアイテムを、チェックしておくといいでしょう。

悪天候の日も自分らしく過ごそう

悪天候の日には、濡れた傘を持ち歩く必要があったり、交通機関でも足もとが悪く、汚れることもあります。
そんな時に、悪天候のためのファッションを用意しておくと、気持ちも軽やかになります。

悪天候の日にも、あなたが快適に過ごせますように。

ミニマリスト、ゆりでした。


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