ひとりごと。
今朝何気なく言った言葉でお母さんを傷つけた
ほんとに、なんの深い意味もなく、
ただ返事として言った言葉だった
「そんな悲しいこと言わなくていいじゃん…
もう涙出そうなくらい悲しいよ…」
って言われた時、全然理解できなかった
え、何が?って思った
その時は何がそんなに悲しかったのかまったく理解できなかったし
人に期待しすぎなんじゃない?もっと楽に生きればいいのにって勝手に思った
家出たあと、「深い意味なかった。ごめん」とだけLINE送ったら
「大丈夫。お母さんはあなたに会えると嬉しいし〜って思ってたけどあなたは違ったと思うと悲しくなっただけよ。」って帰ってきた
冷静になって考えてみるとわたしも人にこういうことしてたんだろうな〜って思った
元カレとか、「これ言われたの嫌だった。」とか伝えても相手は全然理解してないっぽくて、納得できないっぽくて
「ごめんって言ってるじゃん…どうしたら許してくれる?」とか言われて、いやいやそうじゃないんだよ…って思ってたなーとか。
結局人がされて嫌なことって、その人にしかわからないんですよね、きっと。
何されたら嫌、とか何言われたら嫌、とか。
今回のことで、「わたしはこう思う」とか「わたしでも〜するときあるし」とか“わたしの場合”をわざわざ言う必要ないなって学んだし
逆に悲しいこと言われた時は何が嫌だったのかとことん話さないと伝わんないなって思ったし、理解されるなんて思っちゃダメで、理解できない人にこれから先同じことをされないための説明が必要なんだなって思った
ほんとに難しい
ただただ難しい
もっと本とか読んだらこんなことなくなるのかな
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