はじめに【元文芸部部長による推敲ポイント】
はじめに
文章、とくに小説などは、磨くほど良い作品になります。作品を書き上げるまでは大変ですが、推敲と言うものをおろそかにしてはいけません。
水無月が文芸部長として部員の原稿を読み、また赤入れをしていて学んだことをまとめてみました。
赤入れに添って本人に加筆修正(あるいは削る)をしてもらうと当たり前なことですが、格段に文章は磨かれます。
自分で書いた文章は、読み返しても改善点に気づきにくくどうしても主観が入りがちです。誰かに自分の文章を客観的にみてもらって推敲を手引きしてもらうのが良いですが、いつもそういう人がいるとは限りませんよね。
そして自分で推敲が出来るようになると、不思議なことに文章力も上がるのです。
そこで拙著のマガジンを読み、自分で推敲出来るようになりませんか?
推敲にはポイントがあります。知っている人にとっては当たり前でも、知らなければ目からウロコ。
まだまだ修行中の水無月ですが、持っている技術は公開致します!
内容(予定)
創作のためにサポートを使わせていただきます。さらに磨きのかかった良い作品を創れるように活かしたいと思います。