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悲しみとともに生きる日々のこと

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他のマガジンに当てはまらない、さまざまなことを綴ります。
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記事一覧

2年前の7月13日の私へ

お腹の娘の心臓が止ってると告げられた日から2年が経った。 振り返るとあの夜、病院の駐車場…

lily
2年前
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世界一周する、やさしい光

新しい命によろこび、幸せな未来を描いていた矢先、お腹の中にいる娘の心臓が止まってしまいま…

lily
3年前
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お空の娘へ、お誕生日おめでとう

1歳のお誕生日、おめでとう。 2020年の7月19日 午後2時34分 「ようこそ我が家へ」と伝えて…

lily
3年前
11

1年前の7月13日の私へ

夕方に胎動がないことに気づき、夫の帰りを待ち、「きっと大丈夫…きっと寝てるだけ…」「きっ…

lily
3年前
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「諦める」の語源

October.2020 大人になり、年々、夢や希望、そして努力ではどうにもならないことが増えてきま…

lily
3年前
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慈悲の瞑想

マインドフルネスで、とても好きなクラスがあります。「Heart」のクラス。 このクラスは、他…

lily
3年前
3

思いやりの距離感

August.2020 ひとそれぞれの「思いやり」。 その「思いやり」の距離感が時にはうれしく、時には苦しくもあります。おそらく、誰一人、私を苦しめようと思ったわけではないと思います。 家族からかけられた言葉で、嫌だったことが何度かありました。性格的に「それ嫌っ!」って言える性格だったので、その場で解決したのか、怒りで忘れたのか、詳細なセリフまで憶えていません。 おそらく、悲しむ私にどう接していいのかわからず、その人なりの慰め方だったと思います。家族もまた悲しみの当事