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その「愛してる」は「呪い」です! 〜モラハラ夫、サイコパス夫の悪夢〜

しばらく更新してなかった。元気なふりをしてなんとか外出して、新しい仕事も始めてみたりしたけれど、たまに急に気分が落ち込む時がある。今もそう笑

久しぶりにこのnoteのアカウント開いた。ちょっと吐き出してみよう。

気分が落ち込んで仕事辞める、とか繰り返していても、また同じことの繰り返しだから、うまく付き合っていかなきゃいけない。

最近モラハラパートナーのエピソードの記事とか、読むの辛いけど笑っちゃうから結局読んでしまう。

自分がどうしてそういう人にハマってしまうか、原因知りたいというのもある。わかってるけど改めて言語化したい。

モラハラ、サイコパス的な人は、同情を誘うのがうまいとか。そして被害者になりやすい人は、感受性が豊かというか、人の気持ちを考え過ぎてしまうところがある。空気を読みすぎたり。

確かにそうかもしれない。確かに。

元夫には散々、「昔は貧乏で大変だった」「僕は働き者で小さい頃から働いてた」「前の嫁には酷いことされた」といわれ

めちゃくちゃ同情したわ。

そして「こんなに苦労してきたなら、他人にも苦労かけないようにしようと思うはず」

と思って期待して結婚したんだったわ。

全然そんなことなかった。苦労したのは事実で、嘘ではなかったけど、それ以上に他人にも苦労をかけてきた人だった。

その"他人"に私が含まれることになるのも言うまでもない。

いつからかはわからない。でも彼は「人には感情がある」なんて考えもしない人間になってしまっていた。心を操るのは上手い。モノとしてか見てない。人生は全てゲームでしかない。

オンラインゲームで顔が見えないから他人を罵倒する、結婚してるけどバレないように浮気する、友人にうまく同情を誘ってお金を借りる、さらに身体を翻して返すのを先延ばしする、全部同じ。

そこに他人の"感情"は存在しない。自分の中のゲームでしかない。

そしてゲームをしてる自分も傷つくことはない。感情がないロボットかのように。たまに泣きついてくるときもあるけれど、それは99%が嘘泣きと断言できる。全部他人をコントロールする道具でしかない。

言葉は悪いけど、そういう「地雷」はそこら中に埋まっているから、本当に踏まないで欲しいし、踏んでもまだ逃げられるから、全力で逃げてほしい。


あとは巧妙に他人を落として、さも自分が救ってるかのように見せるのがうまい。

前にも書いてたけど以下例を挙げる(実話)

・君は世界で一番美しい訳ではない。俺の周りには美人が沢山いるし、その人達と付き合うことができる。でも君が一番だ
→最悪の呪いの言葉。どこの一番にもなれない君を幸せに出来るのは僕しかいないと。

・「お前は使えない役立たず」「なんでそんなことも出来ないんだ」「いつも電話に出ないな。俺が死にそうな時の大事な電話だったとしたら、俺はもう死んでるぞ」
→これは日常茶飯事でしたね。お前はダメだと言い続ける一方で、外では私のこと褒めてるみたいだし、褒めてることが私の耳に入るようにしてる(自分でもアピールしてくる)。そうやって巧妙に、他から見たらダメな人間だけど俺にとってはナンバーワンで、俺しかいないんだぞ、という呪縛。

・「短髪は不細工だ。その長髪を切ったら即離婚」

とにかく蔑み、怒ることで支配する。離婚をチラつかせる。適度なところで突然優しくする。急に朝食作ったり、お皿洗ったり、プレゼント買ってきたりする。

書いてて怖くなってきた笑

でもハマってる人、ハマってた人も、自分を責めないで、愚痴れる人がいるなら頼って、カウンセラーに相談してもいいし、客観的に見れる人に話しましょう。

私も呪いから覚めるのにだいぶ時間がかかった。自分を責めた。今も辛いけど、あの時よりは辛くない。一緒に住んでた時はたくさん泣いた。今は一人だけど、泣く回数は格段に減った。

こんな文章でも、いま辛い思いをしてる人を救えるのだろうか。とにかく自分のためにも、誰かのためにも、書いてみようと思って書きました。

最後に追加で一番最近メッセージアプリで元夫に言われたことをメモしておきます。(外国人なので私が訳して転載します)

君はどうやら、傷ついているけど、やっぱり君の夫にまだ恋焦がれてるようだね。君は僕に対する感情を隠そうと必死になってる。
もう一度僕たちが会うことができないのは、なんでかわかってるよ。何故なら君が感じてることを、僕も感じてるから。
何千人もの女性と付き合える可能性はあるけれど、君と同じ人は二度と現れない!おやすみ😙


#モラハラ #離婚 #サイコパス

投げ銭...してくれたらめちゃくちゃハッピーです。笑って生きていけます。