見出し画像

Harry Potter in the UK ダイアゴン横丁

66号線です。全世界の読者諸兄の皆様、いかがお過ごしですか? 毎度お馴染みの方も、初めましてのあなたもどうぞよろしく願いします。

さて、だいぶ前ですが「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター」に遊びに行ってきました。
東京・練馬区としまえん跡地にロンドンに次いで世界で2番目に建設された体験型施設です。言わずと知れた映画「ハリーポッター」のスタジオを再現し、魔法の世界を全身で感じ取ることができます。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、何を隠そう私66号線の中の人さやおはイギリス・マンチェスターで約1年間暮らしていました。今回の企画は「Harry Potter in the UK」シリーズと銘打ち、スタジオツアーの様子とともに、映画の舞台になったイギリス各地に散らばる聖地を写真付きで簡単にご紹介したいと思います。聖地巡礼のご参考になれば幸いです。

また、以下に紹介する情報は私が滞在してた2022年〜2023年当時のものなので、実際は若干の変更があるかもしれません。何卒ご承知おき下さい。

それでは、かたいことは抜きにして、創作の息抜きがてらにでも楽しんでいって下さいね。
それでは早速いってみよ〜。

ダイアゴン横丁

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッターのダイアゴン横丁

あそこですね。
第1作「ハリーポッターと賢者の石」でハリーがハグリットと一緒に入学用品一式を買い揃える場所です。

所在地
ロンドンのチャリング・クロス通りからほど近く、「漏れ鍋」と呼ばれるパブの裏

https://warnerbros.co.jp/franchise/wizardingworld/special/locations/diagon-alley.html

公式ではこのように紹介してますが、モデルとなった場所のひとつはイングランド・ヨークにあるシャンブルズ(Shambles)だそうです。

それっぽいですね〜笑
2022年のクリスマスシーズンに行ってきました。

クリスマスイルミネーションに彩られたヨーク・シャンブルズのマーケットストリート
なんか左にゴブリンっぽいのがいる

ハリポタファンが押し寄せてすっかり観光地化しているせいかハリーポッターグッズショップもあったりして、本家が相当映画に寄せてきてます。
例えばこのお店なんて

シャンブルズに実際にあるハリポタグッズのお店

これとそっくりじゃないですか?笑

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッターのダイアゴン横丁

さすが大人気映画だけあって影響力がすごい。恐るべし、ハリーポッター。

アジアのどこかにありそうなダイアゴン横丁@ワーナー ブラザース スタジオツアー東京

ハリーとフクロウのヘドウィグとの出会いもここだったんだよね。

魔法でケーキになっちゃったヘドウィグとはスタジオツアー中間地点のバックロットカフェで会えるよ

かわいいなぁ。

今回はダイアゴン横丁のモデルになったヨーク・シャンブルズでした。
次回もお楽しみに。それではまた〜。


取材費や本を作成する資金として有り難く活用させていただきます。サポートいただけたら、きっとますますの創作の励みになります。どうぞよろしくお願い致します。