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リハビリでモヤっとしたこと

次女は生まれつき障害があり
今4歳ですが自分で座ったり歩いたり
ご飯を食べたり上手く物を掴んだり
といったことができないため
週一でリハビリに通っています

それにプラスして最近訪問リハビリも始めたのですが
その時に何でかわからないけど、
何かモヤっとして

でもその翌日、あー私はこういう理由で
モヤっとしていたんだ!
と気が付いたので、まとめてみます


さぁこれからリハビリを始めていきましょう!
というその前に
リハビリの先生は患者の体をよく観察するんですよね(評価と言うらしいです)

どういうことができて
どういうことができないか
じっくりと見てくれて
今後のリハビリ計画を立てていきます

まぁリハビリの先生にとってはそれが仕事だし
いたって普通のことなんですが

いきなり初対面の人に
あれができてこれができないですね
とか
今後どういうことができるようになって欲しいですか?
目標は?
とか

色々とバーっと言われたり聞かれたりすると
少しだけ
「うっ」とうろたえてしまうのです

「できない」ことを言語化されると
やっぱり今でも少しだけ
落ち込んでしまうのです

他の人から見たら
できないことだらけなのかもしれないけれど
私たち家族からしたら
ゆっくりゆっくりでも
あれができるようになった!
これができるようになった!
と嬉しく思うことも多い訳で

あと娘はてんかんを患っているので
発作がなく、救急搬送や入院もせずに
毎日元気に過ごせているだけで、
もう花丸!!百点満点!!
と思っていたりもしている訳で

だから、娘のことを何も知らない初対面の人に
いきなり「評価」されて
できないことを突きつけられると
やっぱり少しモヤる

成績が悪くて赤点を取って
補習を受けてるような気持ちになる

優等生では決してなかったけど
赤点も取ったことのないゆとり世代なので
ダメージが、、、笑

でも理由に気が付けたから
少しスッキリ!!

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