共生の色
きょうは仕事終わり
やわらかな苔色の風景をみました
散歩してたらぐうぜんみつけられたんです
それは実際には水面だったけど
私には大地に見えた
見渡せば共生のいろは散りばめられていると
私はどうして忘れてしまうのか
迷子になるのはいつもとつぜんで
色も出口もないどこかに
一人取り残されたみたいで
息をするのも
心が今うごいているのも
それが不自然であるように思えて
空虚感でいっぱいになります
私達は自然の一部だよと
水面に触れそうな枝がそう教えてくれている気がしました
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