【スピリチュアル】生きづらさが少しだけホッとする考え方

私は小さい頃から空を見るのが好きだった。

空を見上げては、雲の上に行きたいと考えていた。


人間が空高く飛べる飛行機や
さまざまな人種の人が行き交う空港も大好きで
新卒では小さい頃から憧れていた航空会社に就職した。


でも

どこにいても、人と一緒にいることには苦労した。

思えば、中学生くらいの頃から
集団行動や人に合わせることがとても苦痛に感じていた。

なぜ生まれてきたのか?

いつまで生きていかなきゃいけないんだろう?

幼ながらにそんなことを考えたこともしばしば。


一年前までは超現実主義だったけど
宇宙の法則やスピリチュアルを知り

私は宇宙から来たスターシードなんだ
それならそう感じるのも仕方ない

いつか宇宙に還るんだから
地球にいるあいだは地球を思う存分楽しもう


生きづらさに降参し、そう考えたら
自分を俯瞰できて少しラクになった。


スピリチュアルや引き寄せ系の本も昔から何冊も読んできたけど
全く頭に入ってこなかった。

だけど
ある時急に理解し、信じられるようになった。

脳は、必要な情報を必要なタイミングで取り入れてくれる優秀なシステムらしい。

もともと超現実主義のため
自分が宇宙から来たとか100%信じられているわけではもちろんない。

でも、自分の心がラクになるならどんな思想や法則でも構わない。

大事なのは、「今」の自分が少しでもホッとする、ラクになることなのだ。



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