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視力回復に効くってマジ?

最近のプチブーム、立体視。

小学生の頃からとにかくゲーム、漫画、活字の虫だったせいか、
20歳すぎる頃には視力は0.01以下になってました。

視力矯正(メガネやコンタクト)がないと、
日常生活どころか目の前のスマホを触るのも難しい。

風呂にもメガネをつけて入らないとシャンプーをプッシュもできない。

メガネを外したら、丸裸にされたような無防備感が半端ない。(視力無い人ならわかるはず!!)

常に手元には本、漫画、ゲームがある人生だったし、
ここ十数年はスマホという画期的アイテムのせいで近視悪化に拍車が掛かる掛かる。

一度悪くなった視力は手術(ICL、レーシック、オルソケラトロジーなどなど)をしない限りほぼ自力では回復しないらしいし、

民間療法的な、ブルーベリーを食べるとか遠くの緑を見つめるとか、そういうのは信じて無い。



話が逸れちゃったけど、最近寝る前に立体視をやるのにハマっている。

昔から何もないところに焦点をあてたりぼやかしたり、ピントを思いのまま動かすことが出来、しかもそれがなんだか好きで、つい楽しくて(?)

学生時代 校長先生の挨拶の時やホームルーム時、
大人になってからは会社の朝礼時など、暇でやることがない時に視界のピントで遊んだりしていました(なんの自己紹介やコレ)


そもそも立体視とは?

立体視(りったいし、stereopsis)とは、両眼視の一つで、物体を立体的に見る機能のことである。 物体を両眼で見たときに、眼の網膜上に映る像を大脳皮質で立体的に感知する。 物体を両眼で見ると、両眼の位置関係から左右の眼では異なる像が写っており、この両眼視差があることで、脳は空間的に立体像を構築することができる。

立体視 | 看護師の用語辞典

小難しいこと書いてあるしなんのこっちゃって感じだけど、
要するに、寄り目をする時、遠くを見たりする時のピント調節機能を使うと、画像が立体的に見えるということ。

私のお気に入りの立体視用画像



この平べったい2枚1組のペラ画像が、
立体視で見ると3DSの立体画面部分のように浮き上がって、奥行きを感じる画像が真ん中に出てきます。

立体視の中には、(自分のやり方をそのまま書いただけです。説明下手くそでごめんなさい。)

・平行法(遠くを見る時のようなぼんやりしたピント調整方法を使って見る立体視)
・交差法(寄り目をして、対象物が増えて見えた時に真ん中に集める(三つ目の画像が出来る)


のやり方があって、

自分は謎の特技「ピントを自由自在に操る」のおかげか、
どっちのやり方でも即座にコンマ1秒で立体視が見えてくる。😂
あまりにくだらない特技w



ちなみにググったらちゃんとやり方書いてあるよね。
絶対私の説明よりわかりやすいわ〜!

立体視のやり方
目の前30cm位に離し、遠くを見るように意識して、 絵の上の点を目の前5cm位まで近づけます。
点が4つに見える状態にします。 点が4つから3つになるところまで目を離していきます。
点が3つに見えるところで止め、しばらく目線を動かさずにいると立体物が浮き上がります。

https://www.sourcenext.com/product/0000011417/


小さい時に持ってたおもちゃで、手のひらサイズのミニシアター?を覗くと立体物が見えるオモチャに使われてた印刷物に見えてノスタルジーを感じた!!(何言ってるか意味わからんですね。)


交差法の方が、立体視が成功した時に起きる真ん中に見える立体物が小さく見えて、

平行法は全ての画像が均等のサイズになって真ん中に立体物が発生する。
んだけど、これは果たして正確なんだろうか…?


立体視を続けると視力回復に良いと聞くし。
眉唾物感は拭えないけど…

普通に楽しいしつい延々とやっちゃうのに、
これが視力に良いのならまいっかあ⭐️的な感じで。


でも視力回復したらいいなー的な事を兼ねてやっているのに、
寝る前に暗い部屋でやってたんじゃ本末転倒では…。


まあ細々と続けていって、視力が変化したらまた記録に残しておこうかな。

2024/06/18
現在の矯正後視力 左右共に
コンタクト -8.50
メガネ -8.75

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