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僕のFFX - 序章。第四・新たな意味

いつもと違う空気、いつもと違う時間、、、いつもと違う自分、、、


今日はブリッツボール大会の日だなぁ。

どうしようか!

ティーダは何か気持ち的にちょっとした重たさを感じていた。


さぁ試合会場に行くぞ!

そうワッカが言った。


自分たちは二日前に島から大きな都の試合が行われる「ルナ・ルディン」に船で渡って来ていた。


チームとワッカとティーダたちは試合会場の控え室に着いた。


よーしっ!みんな今を考えずに勝つことを考えてみんなで一つにして頑張ろう!

そうティーダが言った。


そうだ今の俺たちは前とは違う!

なら勝つことも可能かもしれないぞぉ!

みんな一つに!

チーム一つに!

そうワッカが言ってチームをまとめた。


さぁ試合の時間です。

アナウンスが流れた。


今回は二回勝てば決勝だ!

なら頑張れるなぁ!!

ワッカがそう言ってみんなもまとまって試合会場に向かう。


、、、さぁ試合の開始です。


最初の相手は去年、最初に負けたチームらしい。

まずチームとティーダの上手いパスで相手のチームのガードを通り抜けてまずティーダのチームが1点を入れた。


そのあと相手のチームは何も得点を入れれずに1-0でティーダがいるチームが勝利。


よっしゃーーっ!!

この調子であと2戦勝利しよう。

とワッカが言った。


次の試合、、、今度は前にワッカが出て相手をかく乱させてティーダとティーダのチームたちの上手いパスでまず1点、、、またこのまま防ぎ切り1-0で勝利。


おし、決勝だ。

みんな気合い入れて頑張ろう!

ワッカそう言った。


、、、決勝の相手は過去に2年連続で優勝したことのあるチーム。

ならティーダがいたら勝てる!?


試合は開始された。

まずティーダのダイレクトパス。

でも相手も気付いていて取られてしまい奇襲をくらう、、でもそこでティーダのチームたちとワッカがボールを奪い返し相手チームのゴール付近にいたティーダにパスは回される。

でもティーダなぜかパスが取れずに相手にパスが取られる。

そしてティーダのチームたちは相手のパスとシュートに翻弄されて1点を取られてしまう。


、、、そのあとティーダのチームが頑張っても1点も取れずに0-1で負けてしまう。


ブリッツボールの大会は終わった。

ワッカは、俺たちは今回の大会で2位を頑張って取った。

それはみんなも頑張って!そして初めて俺たちにチームに加わって初めて試合に出てくれたティーダのおかげだ。

それを俺たちの新たな教訓にして未来へと繋げよう、そう言った。


、、そうだなぁ。

ティーダも言った。


そしてルナ・ルディンから帰る時に新たな何かに出くわした。


あっあれはなんだろう?


続く。

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