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僕のFFX - 第四章。第一・世界の意味

、、何かわからないけどそこから恐ろしさを感じたんだ。(ティーダは思う)

何かが変わってゆく、、

そこには変わりゆくシーモアの姿と世界があったんだ。



そこにいる部外者め、、ここからは神様の聖域を司る者しか進めない道、、

全ての魂を飲み込みそしてこの世界が神の世界となるのだよ。

とシーモアが言った。


ティーダたちは何だかおかしな光景を見てしまったようだった。


凄い人がこんな姿に、、、

でもおかしくないんだ、、

それが世界を悪に陥れているなら

受け入れるしかないんだ!

とティーダは思った。


世界は変わってゆく、、

全ての弱き者を飲み込んで

世界は変わってゆく、、

色んな災害を発生させて

全てを飲み込んで、、


お前はおかしなことを言っているよ!

世界はみんなで作り上げてゆくもの。

だから一人だけで神の世界なんてなるものかっ!!

ティーダが言うと


今までの世界は何も無い世界、、

今からは私の力で全てを変えて良くしてゆく世界!

だからお前たちは今からは反逆者に値するのだよ。

私に逆らう者は全て、この世界を悪くしようとしている反逆者なのだよ、わかるかねそこの青二才たち。

とシーモアが言った。


いいえ、私たちにはわかりません、世界はやはりそこに生きる全ての生物と大自然が織り成すものでそこに偉大な力や技術があっても最後はやはりそこにある!生きる!全ての民たちにあるものだと私は思います。

なのでシーモア様も今の事柄が間違いと思うのならばお辞めなさって下さい

とユウナが言った。


いいや違う、、未来には全てをまとめる者、、大司祭が必要であり!

それに似合うのが私なのだよ、諸君。

とシーモアが言うと


世界は今よりもっと変わり始めて辺りは冥界のように変わり果てていった。


、、、そこにはシーモアも変わり果てて最悪に恐い存在へと変わってしまっていったのであった。


続く。


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