僕のFFX - 第六章。第二・声と導き
、、、ユウナが大好きだった思い出の地、、、
この今の世界にもあったとは!
(ティーダ)
エボン樹の樹海に着いたよ
と言うシオン
この奥深くかぁ、、!
何だか懐かしい場所、、、
とティーダは思う。
四人は奥深くへと行く。
この場所はあの時にユウナと俺が一緒に思いを語った場所。
エボン樹は綺麗な存在。
あの時はあまりわからなかったけど今は何だか思ってしまう。
(ティーダ回想)
、、、あそこのエボン樹の中心にアルテマウエポンと七光り七夕火杖を精製が出来る素材があるはず、、、
とシオンが言う。
あそこの中心かぁ、、、
でも何だか嫌な感じがする、、、
、、、ねぇ!ティーダ、ねぇ!ティーダ!
そのエボン樹の中心は触っちゃだめ!
、、、えーとっその2つが欲しかったらエボン樹の中心に行かずにとあるもう一つの近くの祠の樹木を目指して!
そしたらそこで御祈りをすれば何か起きるはずだから。
、、この声は一体!?
ティーダはそう思った。
ティーダは聞こえてきた声に従いエボン樹の奥底の中心ではなく近くの祠の樹木を目指すようにみんなに言い聞かせてティーダたちは祠を目指した。
そしてその場所らしき場所に着いた。
、、、ティーダは祈った!
何も起きない、、、
、、、ならこう祈って!!
また何かの声が聞こえた、、、
力の幸、幸福の幸、全ての幸、、、吾に全ての道をお譲り下さい、、、
ティーダもそう唱えながら祈った、、、
そしたら綺麗な虹色の光りに辺りは包まれて虹色の綺麗な玉と綺麗な六芒星杯が目の前に落ちてきた。
ティーダたちはちょっとだけ驚いた。
、、、こっこれはもしかすると、、、これでアルテマウエポンと七光り七夕火杖が作れるかもしれないなぁ!
、、、凄い!!これは凄い!
とシオンは言った。
半信半疑で事柄はあれよあれよと進んでゆく、、、これで本当に大丈夫なのかなぁ、、、!?
続く。
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