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noteを始めました!

アメブロの更新が1日の中の1番の楽しみだった小・中学生時代

インスタが出てきて、文章から写真にシフトした高校生

憧れだったウェブマガジンのライターになった20歳

World Wide Lily(ブログ)を立ち上げて、1年は絶対に続けようと決めた21歳

ブログは目標通り1年続けることができて(今でもまだ更新してるよ)、23歳の今年はnoteデビュー!

日本語でなにか書くこと

全文英語でブログ書き始めてから、さらに日本語で書くことから離れてた。アメブロの時のような場所がなかったし、かといってインスタのキャプションにするには長くなりすぎるし。だから、日本語で何かを書くのは夜寝る前に手帳に書き込むことだけだった。その手帳も、ほぼ日とかそんな洗礼されたようなものではなくて、とにかくその時思ったことをメモ感覚でぐちゃぐちゃに書いてる。出来事と、考えをリアルタイムで綴っているから、結構面白くて、1年くらい経って読み返すと「こんなこと思ってたんだ」って昔の自分にびっくりする。成長や変化を感じられるし、全然変わってないじゃんって思うこともある。英語の方が表現しやすいこともあるけど、日本語で書く方が伝わることもあるし、ニュアンスが出しやすい時もある。将来は海外進出したいっていうざっくりしすぎた夢があって、だから今更日本語を使って何かすることは全く視野になかった。でも、目の前にあることや、今いる環境でできることを増やすのも必要かもしれないって思った。

自分の好きなように書くこと

今思えば、学校の作文って案外好きだったし、手紙交換も大好きで割と最近まで海外の人と文通もしてた。書く事は私にとってセラピー的な役割を果たしていて、嬉しくてどうしようもない時とか、疲れ果てている時こそ書きたくなる。溜まっていることを書き出すと単純にすっきりするし、時間をかけて思っていることを頭の中で整理できるのが好き。実際の会話では、伝えたいことを誤解なく言葉にしようとすると時間がかかる。そうじゃない時もあるんだけど、リアルタイムで会話をするって時間も限られてくるし、相手がどれくらいの熱量で私の話を聞きたいのかなとか考えちゃって、話自体よりコミュニケーションの方に気を取られて伝えたいことを正しい言葉で言えないことも多い。

人と話すのは好きだけど、文章だと私のペースで、人の顔を伺いながらではなく、ある意味一方的に書けるから楽。楽って言葉で片すのはちょっと乱暴な気もするけど、完全にリラックスして書けてるからそう思うのかな。

私が書く意味

去年、honeyhandsというウェブマガジンに「友達を選ぶということ」っていう記事を書いた。私の記事への感想と思いをDMで送ってくれた人がいて、「この記事を読んで自分のことをもっと受け入れてもいいと思えました」っていう言葉をもらった。その時私が書くことも少しは意味があるのかもって思えて、すごく嬉しかったし達成感があった。まだ数えられるくらいしか執筆してきていないけど、周りの友達はいつも読んでくれて感想をくれる。そういうフィードバックがあってこそ私もいろんな面で成長できる気がする。

私の中では、"親近感"とか"共感"っていうのがとっても大事なキーになっていて、selfcare系の海外Youtuberが本当に些細なことを掘り下げて一つのコンテンツにしているのが見ていてすごいなーって思う。共感もするし、モチベーションにも繋がる。全てが上手くいっているように見せるより、どんな過程があったのか、どんなことを思いながらここまできたのかっていうのが、私は1番興味があるし、そういうことまで表現している人が好き。私もそんなコンテンツを作っていけるようになれたらなって密かに思ってる。noteだけの話ではなくてね!noteでは、日記感覚で、だけど深くその時々で思ったことや私の経験を溜めていける場所にできたらいいな。今回は初投稿だったから、私の「書くこと」への思い的なのを書いてみた。笑

読んでくれてありがとう☺︎ 今後も定期的に投稿していきたいと思っています!


Lilico

数多いnoteの中から私の記事を読んでくれてありがとうございます!サポート嬉しいです!:))