2020最後の戯言
①
今年何気に衝撃的だったことがある。
それは
「はあちゅう」が髪の毛をピンクにしたことだ。
そのピンクがとても上品で自然に見えるピンクだった。
そこから私の
「髪の毛ピンクorアニメっぽい色にしたい願望」が強くなった。
しかし仕事上規約違反になってしまうことや、
その後のアフターケアを考えてできずにいるのだが・・・
しかしコロナ禍をきっかけに私もフリーランスに近い形態に移行がうまくいっている。
来年はピンクにできるかもしれない。
ムフフフフ
②
私の親はど田舎に住んでいる。
連絡手段としてLINEを使いたいのでスマホにしてほしいのだがなかなかガラケーを手放さない。
特に母はスマホにするのを面倒くさがっている。
おそらくauショップに行くのが面倒くさい。
そして店員さんの説明を聞くのが面倒くさい。
契約するのが面倒くさい。
帰ってからの操作が面倒くさい。
慣れるまでの何日かが面倒くさい。
要は何かを変える、新しいものを取り入れるのが面倒くさいのだ。
年をとると腰が重くなり、
色々面倒くさくなるのかもしれない。
近くに住んでいたら私が連れて行って、操作を教えてあげられるのだが
今年は無理だ。
こういう時、KIDSLINEの大人バージョンみたいなサービスがあったら地方でも利用できるのに。
前は「子供たちに食べさせなさい」と
お惣菜をたくさん作ってクール宅急便でよく送ってくれたのだが、
最近はお米を送るのも一手間かかるようだ。
都内のサバイバルで子供を育てると決めてから
親に頼る気は無いと心の中で決めてはいたが、
自分が弱っている時に頼る人がいないのはつらいものがある。
娘が子供を持つようになったら、
自分のできる可能な限りでヘルプをしてフットワークの軽いおばあちゃんになりたいものだ。
そのためにも体力作りと、いろんなアンテナをはるクセをつけておこうと常々思ってしまう。
③
19歳からずっと仲良くて
いつも遊んでいた親友と約3年前にケンカをしてしまい
以来音信不通となっていた。
ケンカの原因は
お互いの勘違いなのだと、共通の友人を介してわかってはいた。
いつも頭の片隅に彼女の存在がありながら
「ごめんね」が言えず時間の経過だけが無常にも過ぎていた。
しかし、今年に入り親友の方から
「こんなご時世だから色々心配で。
元気にしてる?」と連絡があった。
泣きそうなのをこらえて、
「大丈夫よ。元気よ。○○ちゃんは?」と返事をした。
それから彼女が今年入籍をして引越しをこれからするということを聞いた。
そして先日、3年以上ぶりに彼女に会い
結婚祝いを渡せた。
式は未定だが、
体調の思わしくないお父さんのためにも
早めにできるタイミングと場所を考えているようだ。
今年1番楽しくてかけがえのない時間に感じた。
20代はほぼ一緒にいたから
いつも話題には事欠かない存在だ。
どうか彼女の花嫁姿が早く見れますように。
2020年は色々あったし、
たくさんの変化があったけど
どうか良い方向にむかっている成長痛であることを望む。
2021年もよい年ですように。
よろしければサポートor投げ銭をお願いいたします。私のモチベーションになります。いただいたサポートは私も他のクリエイターさんに回させていただきます💛