世界一のんびりできる町・バンビエンのおすすめスポット
そういえば、ベトナムから
ラオスに向かうバスの車内で、
ハリウッド映画っぽいのが
上映されていたんですよ。
ベトナム語の吹き替え版だったんですけど、
何がビックリしたかって、
登場人物の全員を
1人の女性が吹き替えていたんです!!
男性の声も、女性の声も、子供の声も、
ぜーんぶ一人で吹き替え。
……すごくない!?
もうね、1人2役どころの騒ぎじゃない。
1人何十役とこなしてるんですよ。
さらにビックリしたのは
彼女が、登場人物ごとに
声色を変えていないということ。
めっちゃ淡々と吹き替えていて
もはやナレーションみたいな感じでした。
……これ、感情移入できなくない?
※後で調べたところ、ベトナムでは劇場公開版の作品はしっかり吹き替えられるものの、テレビでやる程度の外国映画や海外ドラマは、大抵が一人で吹き替えを行っているのだとか。(吹き替えというより、同時通訳って感じの印象でした)
さて。
前回紹介した、
世界安宿ランキングで1位を獲得した宿。
この宿は、ラオスのバンビエンにありました。
※前回の記事
↓
バンビエンは、
景色もきれいだし、
宿の居心地も良いし、
ご飯も安くて美味しいし……
ひとことで言って、最高でした!!
何カ月もここに滞在したい…
と思うほどに、居心地が良かったのです。
そんなバンビエンは
ラオスの首都・ビエンチャンから
バスで4時間ほどの距離にあります。
ビエンチャンからバンビエンへのバス:35,000キープ(約450円)
余談ですが、ビエンチャンは
ラオスの首都と言っても、
人口80万人ほどの小さな町です。
東京の世田谷区より人口が少ないこの町は、
首都なのに、高層ビルなど一切ない
のんびりした雰囲気の漂う町でした。
そして、そんなビエンチャンより
さらに『のんびり度』が高かったのがバンビエン。
ここは、私が旅した中では、
世界一のんびりした雰囲気の漂う町でした。
1日中、川を眺めて
ボーっと過ごしていても、
何の罪悪感も抱かないような……
むしろ、それこそが
人間としての当然の行為と
さえ思えてくるような町でした。
そんな、のんびりタウン・バンビエンで
大人気のアクティビティと言えば
チュービング!!
タイヤのチューブに乗って
川を下る遊びです。
川の途中に、クラブ音楽を
ガンガン流しているバーもあるため、
特に、若者やパリピに大人気なのだとか。
基本、友達同士で行って
ワイワイ楽しむものっぽいのですが、
いかんせん、ひとり旅の私には、
一緒にワイワイできる相手がゼロ。
というわけで、たった一人での参戦です。
早速、行ってきまーす!!
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