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生まれ変わった子を見つける、チベットの画期的な方法


人は死んだら、生まれ変わる

チベットの人達は、そう信じています。


※詳しい話はこちら。
 ↓


前世の記憶を持つ子供の話って、
聞いたことありますか?

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子供が、急に
前世ではこんな仕事をしてた とか、
こういう名前だった…って言うので、調べてみたら、

本当にそういう人物実在した…
っていうニュース、聞いたことありません?

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たとえば、アメリカに生まれた
ジェームズ君は、2歳の頃に
前世の記憶を語り始めたそうです。

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彼は、戦時中に飛行機事故で死んだことや
乗っていた飛行機の名前
パイロット仲間の名前を話したので、

気になった父親が、調べてみたところ、
確かに彼の言う人物は、過去に実在していて、

しかも、ジェームズ君が話した通りの方法で
亡くなっていたのです。

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最終的に、その前世の人物の家族を突き止め
会いに行ったところ、

ジェームズ君は、その家族でしか
知り得ない話
を語ったのだとか。

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正直、私は前世の記憶なんて、
これっぽちも持ち合わせていないので、

人が死後、生まれ変われ変わのるかは
わかりません

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でも、チベットだと
高度な修行を積んだ高僧は、人々を救うために、
何度も生まれ変わっていると信じられているんです。


その代表的な存在が、ダライ・ラマ

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チベット仏教の最高指導者である
ダライ・ラマは、観音菩薩(観音さま)
生まれ変わりと信じられているのです。

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観音菩薩


つまり…

現在のダライ・ラマは14世なんですが、
今までのダライ・ラマ(1世~14世)は
すべて同一人物の生まれ変わり
考えられているんです…!

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キリスト教のローマ教皇は「選挙」によって
日本の天皇は「世襲」によって、後継者が決まりますが、
ダライ・ラマは全く違います


ダライ・ラマの後継者は、
ダライ・ラマが次に「生まれ変わった子」。

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※チベットでは、人が亡くなると、49日以内(まれに、2~3年後)に地上のどこか生まれ変わると考えられています。


でも、その子が本当の生まれ変わりなのか
どうやって判定するのでしょうか。

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というか、まず、広いチベットの中から、
どうやって、その生まれ変わりの子供
見つけだすのでしょうか。


実は、以下の3ステップで見つけ出すそうです。

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「生まれ変わり」を探し出す3ステップ

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