旅先で激しい下痢に襲われた時にすべきこと
世界を旅していると、
思いがけない出来事が起こるもの。
ラオスのルアンパバーンに着いた日、
安宿を探して、町をさまよっていたんです。
ルアンパバーンは、それまでいた
バンビエンより宿代が高くて、
なかなか良い安宿が
ありませんでした。
壊れかけの重たいスーツケースを引きずって
町をさまよい歩き、いい加減、疲れてきた頃。
前方から、セクシーなワンピースを着た
欧米系の美女が歩いてきたんです。
イメージ写真
彼女は私を見るなり、
「どうしたの?」
と声をかけてきました。
「宿を探しているんですけど…
この辺りで、安くて良い宿ありますか?」
私がたずねると
彼女はこう言いました。
「私が泊まってる宿、安いわよ。
ついてきて!」
なんて親切な人なの…♪
彼女はパリ出身だそうで、
背が高く、整った顔立ちをしていました。
さらに、よく見ると彼女はノーブラで
ワンピースの脇から少し
乳がはみ出ていました。
そんな彼女のあとに
のこのこ着いて行くと、
清潔感のある安宿に着きました。
部屋は、それほど広くないものの、
比較的きれいだったので、
ここでいっか…と思っていると
「今この宿は、満室みたい」
と言う彼女。
ガーン!
じゃあ、なんで案内したんや…
と思っていると、彼女は言いました。
「よかったら、私と部屋をシェアしない?」
え…?
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ノーブラ美女の誘い
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