ウソでしょ!? ラオスの托鉢僧侶がまさかの…
ラオスのルアンパバーンは
町全体が世界遺産に登録されています。
そんなルアンパバーンの名物と言えば、
僧侶の行列。
その数、なんと百人以上!
彼らは、みな托鉢(たくはつ)
をしているのです。
托鉢というのは、
人々から食料を乞う修行のこと。
日本でもたまに
托鉢をしているお坊さんを
見かけますよね。
ラオスは仏教の信仰があつい国で、
ルアンパバーンには
数多くの寺院があるんです。
早朝、朝日が昇る頃、町に出ると
沢山の僧侶たちが一列に歩き、
托鉢をする様子が見られます。
僧侶たちはみな裸足で
スタスタと歩いています。
地元の人は、通りに座って、
僧侶が通るたびに、
ひとつかみずつお布施の
もち米やお菓子を渡します。
ルアンパバーンの托鉢は
観光客も多く参加するため、
僧侶の持っている壺は
すぐに食べ物でいっぱいに
なってしまいます。
あんなに沢山もらって
食べきれるのかな…?
と思って、僧侶たちの行方を見ていると、
彼らは人通りの少ないわき道に入った途端、
まさかの行動に出たのです…!
ここから先(約2,300字)は有料です。続きが気になる方は、この下にある「定期購読する」または「記事を購入する」 ボタンを押して、続きを読んでみてください♪
※定期購読とは:月500円のマガジンを定期購読すると、月4本記事が読めてお得です。最初の月は無料で解約も自由なので、まずはお試しで登録してみてください。(詳しい内容はこちら → リリーの世界一周マガジンとは? )
え、そんな…うそでしょ!?
ここから先は
2,279字
/
64画像
¥ 200
最後まで読んでいただき、ありがとうございました! この記事がお役に立てたら幸いです^^♪