炎上したら、これだけはやるな!事例から学ぶ8つの失敗対応パターン
ブログやSNSをやる限り、
誰にでも、炎上のリスクはあります。
炎上は平等。
大手企業に勤める東大卒のエリートでも
お金持ちの家に生まれた美少女でも
全ての人に、突然降りかかってくる…
それが炎上なのです。
え、そんなことで? 炎上するのは一瞬
炎上を経験した人が、
最初に思う感想は、
だいたいこれでしょう。
↓
「え、こんなことで、そんなに炎上するの…!?」
自分では、ただ素直な意見を
書いただけなのに、
思いのほか炎上しちゃった…
という人が多いのです。
たとえば最近で言うと、
このツイートが燃えていました。
↓
え?なんでこれで炎上するの?
(てか、どういう意味?)
…と思ってたんですが、これは要するに
「好きでもない男性から、クリスマスプレゼントに
ダサいアクセサリーをもらって、困っちゃった」
というような意味らしいです。
普段、ユニクロでしか買い物をしない私にとっては、canal 4°cなんて、すごくオシャレなブランドな気がしてたんですが、30代女性にはちょっと若すぎる(…というか、はっきり言うとダサい)ブランドのようです。
で、なんでこのツイートが
燃えるのかと言うと、
「男性がせっかく
勇気を出してプレゼントしてくれたのに
それをネットにさらして
笑いものにするなんてひどい!」
ということみたい。
…なるほど。
結局、このツイートには、
3日間で数千件を超える批判コメントが
集まったそうです。
…多すぎじゃね?
たしかに、ちょっと嫌な感じのする
ツイートかもしれないですが、
そこまで多くの批判を浴びる
ほどではないような…
炎上は、まさに集団リンチ
リアルの世界で、一人に石を投げられても、
「痛…!何すんねん!」と思うだけですが、
数百人、数千人に同時に
石を投げられたら、
重軽傷を負う…というか
もう下手したら死ぬじゃないですか。
それと同じで、1つ、2つの
批判コメントなら、まだ大丈夫でも
何百件、何千件の暴言を浴び続けたら
普通の人は、まず精神が崩壊します。
実際、日本でも世界でも、
多くの有名人が
ネットでの誹謗中傷を苦に
自らの命を絶っています。
「死ね」と言う言葉を
何百回、何千回と浴び続けたら
本当に死にたくなってしまうのです。
自分の味方なんて、
誰もいない気がしてきてしまうのです。
↑
このツイートをした女性も、
メンタルは強い方だったそうですが、
多くの誹謗中傷を浴び続けた結果、
ついには夜も眠れず、ご飯も食べれなく
なってしまったそうです…。
(※詳しくは、彼女のnoteにて)
↓
炎上対応を間違うと、さらに燃える
私はこれまで、なるべく炎上しないよう
気を付けて発信してきたつもりですが、
それでも批判コメントや誹謗中傷が
ブログに殺到した経験は、何度かあります。
炎上したときって、
そのまま焦って行動すると
気付かないうちに
別の地雷を踏んじゃって、
さらなる大炎上へと発展して
いくこともあるんですよね…。
…でも炎上しているときって
精神が乱されている分、
普段より地雷を踏みやすく
なってるんです。
特に、多くの人が踏みがちな
地雷といえば…
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炎上対応・失敗パターン①
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