プペル
絵本「えんとつ町のプペル」
わたしは、この絵本が大好き。ストーリーや挿絵は ぐっとくる。発売と同時に買って持ってる。
昨今、この絵本の無料公開にともなって、いろんな声が出てて面白い。わたしは、この絵本の無料公開に関しては 大賛成の側。
だって、無料公開したことで、絵本なんて興味なかった人がどれだけこの絵本を目にした?こんな絵本あるんだって 気持ちが暖かくなった人がどれほどいた?それって…心に害を与えることなの?
無料公開される前より 世の中に暖かい心をもつ人の瞬間が増えたんじゃないかな。
それって、いいことじゃない?
クリエーターや携わる仕事の側からの意見もあると思う。でも、なんで その本人じゃない人が これをよくないと声高らかにいうの?
立ち読みしてから、本を買うこともある。これと同じだよね。
対価に見合った クオリティーなら 購入するのは、昔からあった流れ。なんで 素敵なものをネタに とたんにみんな冷たいの?
この本に携われたクリエーターは、たくさんの人に目にしてもらって 悲しんでるの? わたしなら、心からこの仕事に携われた事を 嬉しくおもっちゃう。
これからのクリエーターたちが…って話だけど、みんなが欲しくなるようなもの作っていこう、今いるファンの期待に応えれるよう精進してこう!と 思っていってほしいな。
どんな仕事も 商売方法は時代を追うごとに変わってきてて、いつのまにか それが新しくも馴染んでいってる。この絵本の無料公開は、すでに似通った商法もあるなかで 『出る杭』になってしまったのかな。
わたしはただの絵本好きな人。でもね、
えんとつ町のプペル…読んでみて。
プペル優しいよ。
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