見出し画像

あなたの好きなことは何ですか?

私の今の夢、きらきら輝くおばあちゃんになること。好きなことをして、好きな場所に行って、好きな人に囲まれて毎日過ごせるようになりたいのです。そのための準備をあれこれと進める今日このごろです。

そこには、コーチングだったり、心理学の勉強だったり、自己基盤の強化だったり、素敵な仲間との繋がりを大事にすることだったり、家族が幸せになるようにサポートすることだったり、沢山の幸せな予定が詰まっています。

こんな風に言えるようになったのもコーチング(コーチングプレイスのページ)&自己基盤強化(近藤真樹コーチの紹介ページ)のおかげです。

コーチングに出会う前の私は、いつも優等生でありたいと思っていて、自分を見つめたり、感情に気付くことが苦手でした。優等生でいるためには、あまり自分の感情に気が付かない方が都合が良かったのかもしれません。これが好き、これがしたい!などと言う欲もあまり抱かない方が、周りとの軋轢も生まずに、ずっと良い子でいられます。

思い返せば、本当にやりたいことは何なのか、ということが分からないまま、アラフィフまで生きてきてしまったという妙な焦りが常にあって、でも、それを見つめる事が怖くて、どことなく機嫌の悪い私を扱いかねていました。

私、いったい何がしたいんだろう。定年を迎え、子供も自立しちゃったら、いったい何をしたらいいの?

コーチングでは、答えはクライアントの中にある、というところからスタートします。「私、いったい何がしたいんだろう」の答えは私の中にあるんですよね。私の中にしかあり得ないのです。

そんなこと当然だと思われるかもしれませんが、渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」を「正解」だと思って生きてきた、「良い子」の私にとって、限られた範囲の中での条件付きの「やりたい事」は見つけられても、四方八方に広がった無限の可能性の中で何がやりたい?と言われても途方に暮れるばかりだったんですよね。(とは言え、自然と制約はありますが、、今更、スーパーモデルとかなれないし笑)

近藤真樹コーチの自己基盤講座では、自分の感情を大事にしないさい、と繰り返し言われます。自分の中にある嬉しい、楽しい、というポジティブな感情だけではなく、悔しい、苦しい、憎い、悲しいという、ともすれば目を背けたくなるようなドロドロした感情にも、等しく向き合って、手のひらに乗せて、見つめていきます。

どんな感情にも優劣はなく、その一つ一つが私の大事な心の叫びです。その心の叫びに耳を傾けるうち、少しずつ、自分がやりたいこと、進みたい方向が見えてきました。「私はこれが好き」という気持ちに、素直に気付くようになったのですよね。自分の感情を抑圧する癖と一緒にいた頃には見えてこなかったことです。

人との繋がりの中で、人の役に立てて、そして、色んな人に助けてもらいながら生きていきたいと思っています。


いしかわゆきさんの「書く習慣」を読んで、30日間毎日ブログを書く#書く習慣1ヶ月チャレンジに挑戦されたというあぷりこっとさんの記事を読み、真似っこしてチャレンジしてみます。
Day1: 今、抱いている目標や夢


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?