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ほとんどの器官はふたつずつある。【イヤーコーニング】

イヤーコーニングに行ってきました!
あまり意識していませんでしたが、
初めて受けてから、ちょうど1年ほど。

イヤーコーニングとは
簡単にいえば
耳を癒すセラピーです。
(最初に受けた時の記事はコチラ↓)

一年前と同じく、
アンクルペペさんでの
施術となりました。


最近はもう毎回、
「どうなるだろ?ワクワク!」とか
「今日は何を手放そうかな~」とか
「何かイメージ見えるかな?」とかを
一切考えません(笑)

「なんでも手放して、なんでも受け取ろう」
くらいの気持ちでゆるっと受けています。


★燃え方いろいろ

炎の燃え方、色合い、かたちなど、
それは個人差があり、
またその時によっても変化があります。

たくさんの方のものを見てきた
セラピストさんだからこそ、
ピンとくるものがあるのですが、
聞かれなければお話しない
ようにしているそうです。
(自分の感覚を押し付けないために)

私はいつも、お話を
喜んでお聞きしています。

最近は、時代の流れか、
皆さん燃えるのが
とてつもなく早いのだそうです。
皆の浄化が早くなったのかもしれない
と感じていたそうです。

のちに教えてもらいますが、
今回の私は、
その見本のような感じの
燃え方だったのだとか。

★イヤーコーニングしてもらう

最中はいつも
寝たり寝なかったりの
半覚醒状態なのですが、
今回もそんな感じで
気持ちよくうとうとしていました。

ただし、途中、
こんなものが見えました↓

もっと羽は光のように真っ白でしたが

コーンを燃やすのは、
おへそ、右耳、左耳、
右耳2回目、左耳2回目、
の順で5回です。

途中途中、
「気持ちいいな~」
「あったかいな~」
は覚えているのですが、
あまり意識せずに
最後の5本目になりました。

その最後の5本目で、
バチバチ、と
火花が散るような音が聞こえ、
目が覚めました。
どうやら、終わる寸前
くらいだったようです。

★スッキリしすぎちゃった

(あ、あれ?起きちゃった)
と思いました。

というのも、
ふだんは終わっても眠くて
ぼんやりしているからです。

そしてそもそも
イヤーコーニングは
燃え終わったあとで
まどろみの時間が
設けられているようで、
いつも「そっと」しておいてくださるのです。

余韻や、メッセージを受け取るなどの、
大事な時間を邪魔しないよう、
セラピストのあきさんは
心をくばってくださっているのです。

ところが今回の私は
(おや、困った。もうスッキリ冴えちゃって眠れないぞ)
となりました(笑)
そこで少し迷いつつ、
「すっかり覚醒しちゃって、もう眠くもないんですが、起きてもいいですか?」と聞きました(笑)
するととてもビックリされたのですが、
もちろん、とのこと。

終わってからお尋ねすると
自分で「もう大丈夫、終わった」
と宣言して起きたのは、
私が初だったそうです。

「さすがさやかさんですねぇ」と
なにがさすがなのか
私には分からないのですが、
セラピストのあきさんは
ニコニコされていました(笑)

★ふりかえりでお聞きできるもの

そのあとは、
見えたもの、感じたもの、
炎や燃え方、煙の出方などを
教えていただきます。

今回は、
最初にぶわっと花のように燃え、
それから揺らがず真っすぐ
燃えていったそうです。

初めてのときに
抵抗感を示していた右耳も
左と同じようにぶわっと
手放し・浄化が起こったそうで、

一年間ヒプノや色々で感じ
気づいたことが
功を奏しているのかもな、
などと思いました。

セラピストのあきさんは
体感タイプの霊感がおありなのですが
私の炎に感動して、
感極まったようにしていらっしゃいました。

「炎を見ていたら、すべてが必要なことで、何が起きてもどれだけ辛くても、ぜんぶが学びで恵みで、それらがぜんぶオールOKなんだなって感じました」

そう教えてくださいました。
本当に最近そういうことを
考えていたので、
炎でそれが伝わるのってすごい!!
とビックリしました。

★器官はふたつずつある

少し前に
木星と海王星が魚座で
約166年ぶりに出会っていますが、

そのエネルギーが
「二極の融合」つまり
境界線をとかして一体化していく
方向に発揮されていると思っていました。

二極とは、
陰陽、男性性と女性性、
無意識(潜在意識)と有意識(顕在意識)、
この世とあの世、
魂の自分と体の自分。
そういうものだと思います。

そこでふと気づきました。
耳もふたつあるな、って。

手や足、目、鼻の穴や臓器など、
だいたいふたつずつあるものが
体には多いんです。

もちろん、それが便利だから
そういう体を作られて(誰に?は今は聞かないでね)
生まれたのでしょうが、
これも面白いことだなあと。

すると、
先日から気になっていた
神聖幾何学を思い出しました。

これは「ベシカパイシス」という模様

その神聖幾何学のなかに
上の図のような〇をふたつ重ねた
「ベシカパイシス」という図形があります。

これ、改めて調べたら
魚の器」って意味なんだそうで。
(うぉぉぉお!)って
一人で震えてしまいました。

これね、実は
細胞分裂のときのかたちと
同じなんですよ。
細胞分裂、って調べると
写真など出てくると思います。

二極が融合し、
ひとつになったときに、
あたらしい命が生まれる。
それを表した図なんですね。
それに「魚」と名付けられている。

ちなみに、占星術でいう魚座は
実は「双魚宮」という
正式名称があります。

……お気づきになりましたか?

双魚宮

魚座は、そもそも、
ふたつの融合なんですよ……!!!!

双子座と違うのは、
双子座は並び立つもの。
魚座は、融合するものなんです。

マークも絵も、
繋がれていることに
気づかれましたか?
ベシカパイシスに似てますよね。

★これからはますます融合、合一が分かりやすく表れてくる


これほど分かりやすい
メッセージがあるでしょうか。

そこにきて、
先日わたしが見つけた
ゾロ目の件で↓

これをお友達(数秘家)が
「ふたつを合わせるって意味だと思う」
と言っていたんです。
2は陰陽、ふたつ、裏表などなど。
3は立体化、現実化。


私だけでなく、
たくさんの皆さんのもとに
そういったメッセージが
たくさんたくさん
届いているのでしょうね。


世界は、
正解と不正解、
正義と悪、
敵と味方などの
「二極」で争うのではなく、
そこから命を生み出していく
というフェーズに、
既に入ったんですね。

そうしたら、
そんな世界で生きている私たちも
ますます、二極だけでない、
高くて深い視点を持つほうがいいな
などと私は思うのです。

そのほうが楽しいですしね♪


耳にコーンをつけて燃やしてもらう、
たったそれだけのことなのですが、
それだけじゃないんです。
見えない部分から融合が進むんです。
面白いですね、イヤーコーニング!


最後までご覧いただき、ありがとうございます!

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